
元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現況を報告しました。
【写真を見る】【佐野慈紀】 「少しずつではあるけれど足もだいぶ動くように…」「合併症への不安を脱ぎ去るためにもね。今週もコツコツと」 去年5月に右腕切断手術
佐野慈紀さんは、「焦る気持ちもあるけれど」と題し、「退院して10日程たちました。」と報告しました。
佐野さんは、「少しずつではあるけれど足もだいぶ動くようにはなっきた。ステップ1から2に上がったくらいかな。(原文のまま)」と投稿。
続けて、「退院して最初の検査結果は至って問題なし。血糖値も安定しているし食後の急上昇もみられない。今更ながらやけどな。。。。」退院後初めての検査の結果を報告しました。
佐野さんは、「でもね。大事な事。合併症への不安を脱ぎ去るためにもね。今週もコツコツと積み重ねていく 自分を信じて前に。強がって強がって強がって笑顔で会えるように。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」と綴りました。
2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。
今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】