
中山秀征さん、高橋愛さん、島崎和歌子さん、アンガールズの山根良顕さん、田中卓志さんが、株式会社Wunderbar.が展開する「JAPAN SKETTT. PROJECT」プロジェクト発表会に登壇しました。
【写真を見る】【 アンガ田中 】 野望はコンビで朝の帯番組 「やっぱり朝の帯番組とかやりたいです」 結成25周年
本プロジェクトは「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRで困っている地元企業を支援する取り組み。近畿地方、九州地方、東北地方でサービスが展開され、今回は第2弾。
地元愛を語るトークコーナーで、地元に帰った時に必ず食べるソウルフードについて聞かれると、中山さんは、”間違いなく焼きまんじゅうです。群馬といえば、焼きまんじゅうと、井森美幸さんですから”と、回答。”甘じょっぱい味噌ダレをたっぷり塗って焼いて、また塗って焼いて。冷めても美味しいんですよ。香りを嗅ぐと群馬に帰ってきたなって思う”と、地元グルメを語りました。
島崎さんは、”高知は、皿鉢料理と言って、一つの大きなお皿にお刺身とか、お寿司とか一緒に盛るんですよ。宴会とか冠婚葬祭とか、ちょっと地元に帰った時に、ご飯を用意となると出てくるんです”と、紹介。”これで皆で一緒に宴会したいです”と、笑顔を見せました。
すると田中さんは、”凄いなんか飲まされそうだなって”と、つぶやくと、中山さんは、”飲まされるだけだったらいいんですけど、帰ってくれないんです”と、笑いを誘いました。さらに、田中さんは、”長いのよ!24時からもう一軒とか言うじゃん。今はもう、そんな人いないよ”と、島崎さんのプライベートを暴露しました。
キャッチコピーの「咲かせよう、みんなで」にかけて、これから咲かせたい事を聞かれると、中山さんは、”今年芸能生活40周年。昨日「気配りのススメ」という本の出版があったり、先日カンヌ映画祭にも行ってまいりまして、書道の展示も初めてさせて頂いた。夏には東京でも書道の個展をさせて頂く。去年は群馬県でやらせて頂いて3万2000人のお客さんが来ました。今までやってきたことも含めて、色んなことに力を入れていきたい”と、話し、”Wunderbar.さんと共に咲かせていただければなと。これが正に「気配りのススメ」”と締めると、登壇者から「上手い!」との声が上がりました。
報道陣から「アンガールズさんも25周年ですよね」と、問われると、田中さんは、"よく知ってますね!あんまり知っている人いないのに"と、驚きの表情。すると山根さんは、”今日、僕誕生日なので。49歳が咲きました”と、発表すると、お祝いされました。
田中さんは、”コンビでやっていきたいですね。やっぱり朝の帯番組とかやりたいです”と、意気込むと島崎さんは、”朝の帯番組?”と、驚きのリアクション。
田中さんは、”なんで!?違和感みたいな。朝のアビ…”と、噛むと、山根さんが、”アビっていう鳥がいまして、それが広島県の県鳥でございます”と、フォロー。コンビプレーで会場を和ませました。
【担当:芸能情報ステーション】
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