5月24日に肺炎のため亡くなった、漫才コンビ「昭和のいる・こいる」のツッコミ、のいるさんの告別式が28日に営まれました。
U字工事の福田薫さん、ねづっちさんら漫才協会の後輩たちも参列。大先輩を偲びました。
【写真を見る】昭和のいるさん 告別式 「マネできることじゃない」 U字工事・福田が尊敬語る
参列後、取材に応じた福田さんは“(漫才協会に)入った時、怖いイメージがあったのに「入ってくれてありがとね。これからもよろしくね」と優しく声をかけていただいたのを覚えてます”と、思い出深い、のいるさんの言葉を回想。
“ひょうひょうとボケるこいる師匠に対して、本気で怒ってるようにツッコんで見える、のいる師匠の芸は、すごいと思いました。マネできることじゃないので、少しでも見習って、ああいう風に笑いを取れるツッコミになりたい”と、尊敬を語りました。
のいるさんから学んだことを“礼儀作法。あとは、真面目さ。”と話した福田さん。最後には“「ああやってみんなに看取られていく、慕われる師匠みたいに自分もなれるのかな」と思いながら見送りました”と、想いを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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