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【 小栗旬 】 コロナ発生時は海外で生活 「ロックダウンの中で過ごした」 池松壮亮は横浜で豪華客船を見て 「嘘みたいに綺麗だった」

エンタメ
2025-05-28 20:16

俳優の小栗旬さん、松坂桃李さん、池松壮亮さん、窪塚洋介さん、森七菜さん、桜井ユキさん、関根光才監督が映画『フロントライン』のジャパンプレミアに登場しました。
 


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2020年に入って世界的流行(パンデミック)を引き起こした新型コロナウイルス。日本では、2020年2月3日に初となる新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に入港しました。本作は、その事実に基づき「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入港した2月3日から乗客乗員全員の下船が完了した3月1日までを描いた、未知のウイルスに最前線で挑んだ人々の物語です。
 



撮影後にメインキャストが集結したのは今回のイベントが初めて。小栗さんは‟この作品は胸を張って、皆さんにお届けできる作品になった。そうそうたる皆さんと映画を作れたことを誇りに思っています”と挨拶しました。
 



松坂さんは‟コロナ禍を経験した皆さんだからこそ、得るものがある。全員が共通で持てる経験として思い出したり、感じることがあると思います。"と、コメント。

 



「小栗さんに声をかけられて本作の出演を決めた」と話す窪塚さんは‟この作品に出演していて、脚本も何度も読んでいるのに涙が止まらないシーンがたくさんありました。観終わった後に、コロナの時間が奪った人や物、かけがえのない時間が、前に進む力になると確信しています。”とアピール。続けて、「誘ってくれた旬、この場を借りてありがとう」と小栗さんへの感謝を伝えました。
 



パンデミックが引き起った2020年当時を、小栗さんは‟2020年は日本を離れて海外にいて、緊急事態宣言よりきついロックダウンの中で過ごすことになった。船が入港したことがニュースで流れてきて、実際にどんなことが起きているのか分からず不安の中にいた”と振り返りました。
 



池松さんは当時、横浜でダイヤモンドプリンセス号を見ていたそう。その時の光景を池松さんは、‟静かな海に静かに優雅に嘘みたいに綺麗で「これが今、報道されているダイヤモンドプリンセス号か」って見ていた。報道されている船内の状況とその光景とのギャップで感情が追い付かなかった”と明かしました。

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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