KAWAII LAB.（通称:カワラボ）所属のアイドルグループ４組が、「ポンポンあげすぎトラックキャラバン出発式」に集結。
FRUITS ZIPPERから鎮西寿々歌さん、真中まなさん、CANDY TUNEから桐原美月さん、福山梨乃さん、SWEET STEADYから白石まゆみさん、山内咲奈さん、CUTIE STREETから梅田みゆさん、佐野愛花さんが登場しました。
 

【写真を見る】【 カワラボ 】　グループ対抗応援合戦で　鎮西「私が責任をとります」　ギャグ撃沈の真中を救う

イベントは、Pontaパスの「あげすぎキャンペーン」第3弾の開始を記念して日本全国を横断する「あげすぎトラック」の出発を盛り上げるためのものです。
まず1人で登壇した白石さんは、「Pontaパス公式コンシェルジュ」に就任。“素敵な役割を務めさせていただけると聞いて、泣いちゃいました。1番やりたかったお仕事。”と、満ち足りた表情を浮かべていました。
 

そんな白石さんを祝うために、他のカワラボメンバーも合流。鎮西さんは、登壇するなり「あげすぎキャンペーン」について“アイスがもらえるって聞きました”と、したり顔で話して笑いを誘いました。
 

実際にアイスが運ばれてくると、先輩グループであるFRUITS ZIPPERの鎮西さん、真中さんが食べることに。2人は“先輩で良かった〜”と特権を振りかざすと、お互いに食べさせ合いっこ。真中さんが食べた感想を話そうとしますが、鎮西さんはそれを邪魔するかのように次々と真中さんの口にアイスを放り込んで会場を笑わせました。
 

イベント後半には、コンシェルジュに就任した白石さんを応援するためにメンバーによる応援合戦を実施。鎮西さんが審判を務める中、さっそうと前に進み出た真中さんは、こん身のギャグを披露。
 

静まり返る会場、困ったようなリアクションの白石さん。

そのいたたまれない空気を察した鎮西さんが“すみません、私が責任をとります”とカットインして真中さんを救いました。また、真中さんのギャグは、鎮西さんのギャグをアレンジしたネタだったということもあり、鎮西さんは“（真中さんは先輩として堂々とチャレンジして）良い背中を見せてくれたのでは”と、フォローを入れていました。
 

他のメンバーも、歌を歌ったり、掛け合いでシンプルに応援したりなど、それぞれのパフォーマンスを披露。そして、“接戦すぎる”と頭を悩ませた鎮西さんの厳正なる判定により、応援合戦を制したのは「真中さん以外」。
 

真中さんは“鎮西さんのギャグですよね？心外ですね”と、憤慨しつつも“まゆみ（白石さん）の表情が違いすぎた。曇ってたよね”と、潔く負けを認めていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】

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