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【林家木久扇】今年で88歳の米寿 再来年の仕事も決まり「そこまで生きなくちゃ」100歳まで落語家現役宣言「もっと売れるんじゃないか」

エンタメ
2025-06-13 19:11

落語家の林家木久扇さんの米寿&芸能生活65周年、林家木久蔵さんの落語家生活30周年を記念した落語会が13日(金)に行われました。落語会の前には囲み取材も行われ、自身の芸能生活を振り返りました。
 


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木久扇さんは登場すると、早速新作の「シン木久蔵ラーメン」を発売することを発表し、"味が格段に上がりました。” とPRしました。
 




改めて、息子の木久蔵さんから「米寿についてはいいのか」とツッコミ。今年10月で88歳の米寿を迎えることについて木久扇さんは “自分が米寿まで生きると思っていなかったし、落語協会で現役で寄席に出ているのが、私が一番上になっちゃいました。私が元気でいないといけない” と笑わせました。
 




そんな父である木久扇さんの芸能生活65周年を、木久蔵さんは “歴代の笑点メンバーで、卒業した後に元気なのは父が初めて。日テレさんも、笑点のプロデューサーさんの皆さんも、父の扱いが分からない状況なんです。初代司会者から今の6代目司会者まで、ずっと回答してきた唯一の人なので、「生き地引」として元気に長生きしてもらいたい” と木久扇さんの健康を願いました。
 



明日も寄席があり、木久蔵さんが “周りからも思わず「虐待なんじゃないか?」という冗談が出るくらい忙しくて、セーブした方が良いかも” と語るほどスケジュールが詰まっている木久扇さん。実は、再来年の仕事まで決まっているそうで、木久扇さんは “再来年のオファーをいただいて、ありがたいからお受けしたんです。そうすると私はマメなので、「そこまでは生きなくちゃ」ってなるんです。そこまで私の生命を大丈夫だと思って申し込んでくださる団体の人がいるということは、世間はそう思っているんだと思います” と笑顔。
 



そんな木久扇さんに健康の秘訣について聞いてみると、木久扇さんは “先に来年、再来年の仕事が来たら疑問に思わないで引き受けて、そこまで生きるということの繰り返しをしていけば、上手くやれば100歳まで生きられる。そうすると「100歳まで面白いことを言っている人がいる」、ということでもっと売れるんじゃないか” と100歳でさらに売れることを狙っている様子でした。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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