
俳優で歌手の野村将希さんが、デビュー55周年を迎え、ファンイベント「野村将希 55th 永遠のストーリー」を開催しました。
【写真を見る】 【 野村将希 】 デビュー55周年 「『水戸黄門』は永遠に不滅。飛猿やってて良かったな」 自身の当たり役に思い
55周年を迎えた感想を求められた野村さんは“ちょっと小っ恥ずかしい思いもありますけれども、でもよく55年頑張って…。このあいだ錦野旦さんと話をした時に「よくお互い55年来たよな」みたいな“と感慨深げ。
アイドル歌手として1970年にデビューした頃を振り返り“その頃は錦野旦さんと競っていて、男性アイドルは我々でしたから。それを考えたらスゴイですね“と話しました。
そして、野村さんの当たり役、TBSの時代劇「水戸黄門」の“柘植の飛猿“役に話が及ぶと“どこへ行っても、やっぱり「飛猿」なんですよ“と、おもむろにポケットから印籠を取り出し、“「静まれぇ」みたいな感じで、(印籠を)出すとやっぱり皆さん喜んでくれるんです。ですから「水戸黄門」は永遠に不滅ですかね。「水戸黄門」の飛猿をやってて良かったなと思います。自分の分身みたいなものですね“と、「飛猿」役への思いを語りました。
野村さんは、“できたら100歳くらいまで、こんな感じでいきたい。どこまでいけるか、皆さん楽しみにしてください“とファンに呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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