E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 戦後80年総理談話めぐり 林官房長官「歴代内閣の立場を引き継ぐ。現時点で新たな談話を発出するかは決定していない」

戦後80年総理談話めぐり 林官房長官「歴代内閣の立場を引き継ぐ。現時点で新たな談話を発出するかは決定していない」

国内
2025-01-22 14:33

今年、戦後80年を迎えるのにあたり、林官房長官は22日、総理談話を出すかどうかについて「現時点で新たな談話を発出するかは決定していない。今後の対応についてはこれまでの経緯も踏まえながら、さまざまな観点から考えていきたい」と述べました。


戦後の総理談話をめぐっては、戦後50年に村山富市氏、60年に小泉純一郎氏、70年に安倍晋三氏がそれぞれ談話を出していて、林官房長官は「石破内閣はこれまでの内閣総理大臣談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく」との考えも示しています。


石破総理は22日付の毎日新聞の朝刊に掲載されたインタビューで、総理談話について「今までの経緯も踏まえながら適切に判断したい」と述べています。


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ