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きょう13日(日)は広範囲で春の嵐 週明けにかけて春の6Kに注意

国内
2025-04-13 06:09

きょう13日(日)から週明けにかけては、頭文字がアルファベットの「K」から始まる強風・強雨・寒暖差・花粉・黄砂・雷の6つ、春の6Kに注意が必要です。


■きょう強風と強雨で春の嵐
低気圧や前線の影響で、朝は中国・四国・近畿・東海・北陸で雨や風が強まるでしょう。関東は昼前から雨が降り出し、午後は次第に東北にも雨雲が広がりそうです。沿岸部では風が強まるでしょう。広い範囲で「強風」や「強雨」による春の嵐となりそうです。


■気温大幅ダウンで寒暖差大
大阪・関西万博が始まりますが、夕方にかけて雨が降り、大阪の最高気温は前日より大幅に低い17℃でしょう。そのほかの雨の降る所でも最高気温は前日より低く、「寒暖差」が大きい予想です。東京都心は15℃と空気がヒンヤリし、昼間も上着やコートがあるとよさそうです。


■花粉と黄砂のWパンチで花粉症悪化か
沖縄から中国・四国は晴れ間が戻り、日ざしが暖かい見込みです。その分、福岡などでは「花粉」が多く飛びそうです。なお、きょう13日(日)から週明けにかけては「黄砂」が飛来する予想です。花粉症の症状がより悪化するおそれがあります。晴れ間が戻っても、洗濯物は室内干しにした方がいいでしょう。


■週明けは急な激しい雷雨のおそれも
また、洗濯物の外干しを控えた方がいい理由はもう1つあります。週明けあす14日(月)からあさって15日(火)は、晴れ間があっても「雷」を伴う激しい雨が降るおそれがあるからです。大気の状態は非常に不安定となるため、落雷や突風、ひょうが降るおそれもあり、天気の急変に気をつけた方がいいでしょう。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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