
去年、横浜市の住宅で男性が暴行を受けて死亡し現金が奪われた事件で、奪われた現金の回収役として新たに男3人が逮捕されました。
組織犯罪処罰法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京・あきる野市の個人事業主・乙訓和意容疑者(22)、東京・八王子市の建築作業員・関戸力翔容疑者(22)、東京・八王子市の会社員・勝目悠斗容疑者(22)の3人です。
3人は去年10月、横浜市青葉区の住宅で住人の後藤寛治さん(75)が暴行を受けて死亡し現金およそ20万円が奪われた事件などで、奪われた現金を実行犯から回収して相模原市内の施設まで運び、敷地内に置いた疑いがもたれています。
3人は友人同士とみられていて、調べに対し容疑を否認しているということです。
また「闇バイトには応募していない」という話をしているということで、警察は指示役などについても調べています。
この事件をめぐっては、実行犯3人の他に、回収役2人が逮捕・起訴されています。
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