パリオリンピック™の柔道混合団体で銀メダルを獲得した、柔道日本代表の2選手が警視庁目白署の一日警察署長を務め、交通ルールを守るよう呼びかけました。
警察官
「〇×クイズを出題します。横断歩道手前では、原則、歩行者がいる場合は一時停止し、歩行者を優先しなければならない。〇か×か」
柔道日本代表 村尾三四郎選手
「当然〇です」
きょう午後、東京・豊島区で行われた警視庁の交通安全イベントには、パリオリンピックで銀メダルを獲得した、柔道日本代表の村尾三四郎選手と斉藤立選手が登場し、一日警察署長に就任しました。
イベントには地元の住民らおよそ300人が参加し、ヘルメット着用など、交通ルールを守ることの重要性を確認しました。
柔道家 井上智和氏
「気をつけ、礼、始め」
子供たち
「やーー」
また、イベント後には、警察署内にある道場で「柔道教室」が開かれ、村尾選手ら2選手に加えて柔道家の井上智和氏も参加し、子どもたちを直接指導しました。
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