E START

E START トップページ > ニュース > 総合

ネタニヤフ首相「人質がガザにいる限り戦う」 戦闘1年 双方の攻撃続く

総合
2024-10-08 08:24

イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラム組織ハマスによる奇襲攻撃から1年となった7日、「人質がガザにいる限り戦い続ける」と述べ、改めて戦闘を続ける姿勢を強調しました。


ネタニヤフ首相は7日、ハマスによる奇襲攻撃の追悼イベントにビデオメッセージを寄せ、「人質がガザにいる限り戦い続ける。1人も見捨てることはしない」と強調しました。


「戦争の目的を達成しつつある」とも主張しています。


イスラエルメディアによりますと、戦闘開始から1年となったこの日、ハマスがガザ南部ハンユニスからイスラエル中部に向けてロケット弾を発射し、2人がけがをしました。


これを受けて、イスラエル軍はハンユニスの一部地域の住民に対して退避を命令。ハンユニスでは黒煙があがりました。


パレスチナメディアは、7日の攻撃によってハンユニスで子ども1人が死亡、中部の難民キャンプで3人が死亡したと伝えていて、戦闘は続いています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
子どもの睡眠不足は「一生のハンデ」 問題行動の引き金に?忙しすぎて寝足りない日本、警鐘を鳴らす専門家


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ