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【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん ALS闘病 「周囲の皆さんのおかげ」「体の動かせない私には協力が必要です、そしてそれに思いっきり甘えています」 感謝つづる

総合
2024-10-13 11:49

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。
周囲への感謝と、自身の想いについて綴りました。


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津久井さんは「周囲の皆さんのおかげなのです♪」と題したブログで「感謝&感謝なのです♡」「やりたいことが少しずつ前に進んでいるのです♪」と、報告。

続けて「これは周囲の皆さんのおかげなのです!」「体の動かせない私には協力が必要です、そしてそれに思いっきり甘えています♪」と、記しました。
 





そして「感謝の気持ちしか返せませんが、病気の進行に負けないように 前に進んでいきたーいのです♪」と、その思いを明かしています。

 




10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。

続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。

 






津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。





【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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