東京モーターショーから名前が変わった「ジャパンモビリティショー」が、きょう開幕しました。
今年のモビリティショーは、アジア最大級のIT技術の展示会「シーテック」と会場が隣で、同時に開催されています。
今回は一般向けではなく、参加したスタートアップ企業と自動車メーカーとのビジネスマッチングの場として期待されています。
記者
「こちらのごみ収集車、いたるところにカメラがついていて、AIが状況を解析します」
三菱ふそうトラック・バスが開発した未来のごみ収集車には自動運転機能が搭載され、カメラで周りの状況を分析し、ごみを回収する作業員を自動で追尾することが出来ます。
今回のモビリティショーは200以上の企業や団体が出展し、そのうち150社近くがスタートアップ企業となっています。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・子どもの睡眠不足は「一生のハンデ」 問題行動の引き金に?忙しすぎて寝足りない日本、警鐘を鳴らす専門家
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】