総合
2024-10-17 12:15
東京・荒川区にある学習塾の下駄箱におかれた女子生徒の革靴に自身の体液を入れたとして、中国籍の会社員の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、中国籍の会社員・伍炳権容疑者(28)で、去年12月、東京・荒川区にある学習塾で、下駄箱におかれていた10代の女子生徒の革靴を持ち出し、自身の体液を入れた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、事件当日、女子生徒が置いた場所と違う場所から革靴が見つかり、相談をうけた塾が警視庁に通報していました。
警視庁は、塾の周辺に設置された防犯カメラなどから伍容疑者を特定し、逮捕したということです。伍容疑者は学習塾の関係者ではなく、女子生徒と面識がないということです。
取り調べに対し、伍容疑者は「女性ものの靴が好きだった」と容疑を認めているということです。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN