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「確かにその行為をした」中学生殺傷 現場から1キロ離れた場所に住む平原政徳容疑者を逮捕 警察 100以上の防犯カメラ映像を解析 凶器まだ見つからず 北九州市

総合
2024-12-19 18:54

福岡県北九州市で中学生が殺傷された事件が急展開し、現場近くに住む43歳の男が逮捕されました。男は逮捕前、騒音トラブルも起こしていました。最新の情報を捜査本部がある小倉南署から伝えてもらいます。


通り魔的な犯行とみられていた今回の事件ですが、警察は100以上もの防犯カメラの映像を解析するなどして、犯人の逮捕にこぎつけました。


殺人未遂の疑いで逮捕された平原政徳容疑者(43)ですが、事件現場から1キロほど離れた場所に住む人物でした。


警察によりますと、平原容疑者は中島咲彩さんと男子生徒が店に入った同じ時間帯に車で訪れました。そして、店の駐車場に車を止め、わずか十数秒で犯行に及んだあと、車に乗り込み逃走したとみられています。


まだ、凶器は見つかっていませんが、警察の取り調べに対し「確かにその行為をした」と話し、容疑を認めているということです。


平原容疑者と2人に事件につながるトラブルは確認されておらず、他の客や店員もいるなかでなぜ2人を襲ったのか、警察が動機などについて詳しく調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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