俳優の広末涼子さんが、事務所独立後初めて・自身では25年ぶりとなる歌唱ライブ「Best Day Ever」を開催し、3日間・5公演を全回満員御礼で完走しました。
【写真を見る】【広末涼子】25年ぶりのライブ完走「同じ時代を生きてきた同士の皆さんと最高の時間」90~2000年代のJ-POPカヴァーと自身の楽曲に思いを託す
セットリストの最初は「風のプリズム」。広末さんが1997年に自身3枚目のシングルとして発表した曲で、観客の表情には、25年ぶりという年月を噛みしめながら耳を傾けている様子が伺えたとのこと。セットリストは広末さん自身の楽曲に加えて、印象深いJ-POP楽曲が盛り込まれていて、1曲1曲ずつに当時の広末さんの思いを込める構成で臨んだとしています。
たとえば広末さんは、ともさかりえさんの「カプチーノ」をライブ前半に歌唱。楽曲が発表された当時、広末さんは「カプチーノ」を聴いて心がときめき、その感情を胸に自分自身で椎名林檎さんにお願いした楽曲「プライベイト」を後半に歌唱して、そのエピソードを語りました。また、ライブ最後の楽曲はAIさんの「Story」。広末さんによればこの曲は「これまでの人生の中で何度も助けられ、背中を押してもらった特別な存在」とのことでした。
一旦は終わったライブに、観客から「アンコール」が呼ばれ、広末さんはバンドメンバー都共に再登場。「MajiでKoiする5秒前」「明日へ」を披露しました。広末さんは「25年という時を経て、長きに渡り応援してきてくださった方々と再会することが出来、同じ時代を生きてきた同士の皆さんと最高の時間を共有させていただきました。」と、ライブ完走後に感謝の言葉を寄せています。
【担当:芸能情報ステーション】
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