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「誰かのためになるような人間に」被災地でも新成人の祝い 能登半島地震で大きな被害受けた石川・輪島市で130人が出席

総合
2025-01-12 18:17

能登半島地震や去年9月の豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市でも「二十歳のつどい」が開かれ、およそ130人が出席しました。


参加者代表 蔵角真優さん
「地域の方々が支え合いながら復興に向けて力を尽くす姿を見て、私たちは人と人との絆の大切さを改めて感じました」


参加者
「(地震で)1階が潰れちゃって家がなくなっちゃったんですけど、2階にタンスがあったので(振り袖を)何とか出せた」
「こういうこと(災害)があったのが大きいが、誰かのためになるような人間でいられたら」


若者たちは友人との久しぶりの再会を喜び、ふるさとの復興への気持ちを新たにしていました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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