レスリング女子元日本代表で“霊長類最強女子“の異名を持つ吉田沙保里さんが、地元・三重県の魅力を伝えるイベント「大人のみえたび 魅力発信」に登壇しました。
 

【写真を見る】【吉田沙保里】　伊賀忍者との対決は　「手こずりそう」　笑いながらも冷静に分析

三重県の名産品や食材を使った、7種の料理がワンプレートで運ばれてくると、吉田さんは“（カメラの前で試食するのは）緊張しますね”とソワソワしている様子でしたが、最初に「伊勢えびの塩締め」を口に運ぶと“めっちゃ美味しい！プリップリですね！1番目から美味しい！やばい！”と大興奮。“伊勢えびは、生でも焼いても煮ても美味しい。（食べ方は）その時の気分で。”と、饒舌に伊勢えびをアピールしました。

次に吉田さんは「伊勢まだいのフライ-伊勢たくあんタルタルソース添え-」を食べると、“いい油であげてますね、これ。”とニヤリ。“美味しいしか出てこないですけど、美味しいんです！”と、笑顔を見せました。
 

また、「伊勢うなぎの白焼き」については“うなぎなのに、プリプリ。”と驚いた吉田さん。“うなぎは元気が出ます。現役中は、そんなに食べていなかったんですけど、大人になってから、うなぎの味を知って、好きになって...”と、うなぎ愛を語りました。
 

そんな吉田さん、「伊賀忍者と戦ったら、勝率は？」と司会者に聞かれると、“現役中ですか？現役中だったら、全勝ですね”と即答しましたが、“ウソウソ！”と可愛らしい笑顔を見せると、“忍者は速そう。私もスピードには自信がありますけど、忍者よりは少し劣るかも。忍者は技もありそうなので、強そう。手こずりそうですね。”と冷静に分析して、忍者を倒す算段をつけていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】

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