
鹿児島県で最大震度3の地震 鹿児島県・鹿児島十島村
4日午前6時14分ごろ、鹿児島県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。こ…
4日午前6時14分ごろ、鹿児島県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。こ…
マーベル・スタジオ映画最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日、日米同時公開)のメインキャラクターたちのをポスタービジュアルが公開された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392785/embed/video/?anc=014">【動画】『ファンタスティック4』本予告映像</a><br /> <br /> 宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4人のヒーローチーム「ファンタスティック4」。天才科学者リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)は、ゴムのように自在に伸縮する身体を駆使し、冷静な判断でチームを導く頼れるリーダー。そのパートナー、スー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)は、身体を透明化し、目に見えないエネルギーを操るフォース・フィールドを形成する能力を持つ。“チーム”の精神的支柱でもある。<br /> <br /> スーの弟ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、チームの陽気なムードメーカーで、炎を操り、空を高速で飛び、高熱の火炎を放つ。そして、リードの古くからの親友ベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、心優しく、岩のように強固な身体と怪力を誇る。<br /> <br /> “家族”という何よりも強い絆で結ばれた4人はこれまで、その“ファンタスティック”な能力と持ち前の正義感で、人々を窮地から救い出し、世界中から頼られ愛されてきた。<br /> <br /> そんな彼ら“家族”に、“新たな命”が加わろうとしていた。しかし、リードのある行動がきっかけで、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る。滅亡へのカウントダウンが進む中、一人の人間としての葛藤を抱えながらも、彼らはヒーローとして立ち向かう。<br /> <br /> 今回解禁となったのは、全人類の運命を託された“ファンタスティック4”のメンバーと、彼らをサポートする高性能ロボットハービー(H.E.R.B.I.E.)の姿を写し出したキャラクターポスター。ブルーのスーツ姿の“ファンタスティック4”の4人が印象的にあしらわれたビジュアルは、手が伸びていたり、身体が透明になっていたするだけでなく、火をまとったジョニーがポスターを燃やしてしまっていたり、ベンがその固い図体でポスター背景を突き破り飛び出して来てしまっていたり、とそれぞれの個性が描写されている。<br /> <br /> 一方、高性能ロボットのハービーは、“ファンタスティック4”を支える頼もしい相棒となる予感。彼は“ファンタスティック4”のドラマにどのようなスパイスを与えてくれるのか楽しみだ。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2367490/embed/video/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【動画】『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2362317/?anc=014" target="_blank" class="related_link">ウォルト・ディズニー・ジャパン:2025年、主な劇場映画&ディズニープラス配信作品【一覧あり】</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380126/?anc=014" target="_blank" class="related_link">マーベル・スタジオ映画『サンダーボルツ*』超クセ者無法者チームのキャラクターポスター</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379901/?anc=014" target="_blank" class="related_link">ヒュー・グラント、ジャー・ジャー・ビンクスのものまね披露も撃沈 「スター・ウォーズ」知らない若い女性に「何のこと?」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379746/?anc=014" target="_blank" class="related_link">マーベル・スタジオ映画『サンダーボルツ*』日本版に梶裕貴&伊瀬茉莉也が参加 初登場キャラに命を吹き込む</a>
世界最高峰とされるイギリスのミステリー文学賞の翻訳部門に作家・王谷晶さんの小説「ババヤガの夜」が選ばれました。日本人初の快挙です。ロンドンで3日、英国推理作家協会が主催する「ダガー賞」の授賞式が行われ、…
「トランプ関税」をめぐる日米の交渉について、アメリカのベッセント財務長官は、日本が今月20日に参院選を控えていることが合意に向けた制約になっているとの見方を示しました。ベッセント財務長官はCNBCテレビ…
5日に生放送される日本テレビ系夏の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』(後3:00~後10:54)のタイムテーブルが4日、公開された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389364/photo/2/?anc=270">【写真】SixTONES、Snow Man、J-HOPEも!『THE MUSIC DAY』出演者第一弾</a><br /> <br /> 今年のテーマは“わたしの歌”。総勢50組を超すアーティストが、いつも明るく元気をくれる歌、大切な場面で背中を押してくれた歌などの“わたしの歌”を披露する。千葉・幕張メッセから生放送され、総合司会は嵐・櫻井翔、MCは羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美アナウンサー、ネクストゲート進行は市來玲奈アナウンサーが担当する。<br /> <br /> タイムテーブルは以下の通り。なお、シャッフルメドレーの組み合わせと楽曲は、きょう4日午後11時に発表される。<br /> <br /> 【『THE MUSIC DAY 2025』タイムテーブル】<br /> ※時間ごとにアーティスト名は50音順(メドレー・企画を除く)、放送時間は変更の可能性あり<br /> ■午後3時台<br /> INI、岸谷香、超特急、美麗-Bi-ray-、FUNKY MONKEY BΛBYS、M!LKmuque<br /> <br /> 「みんなで一緒に踊りたくなるメドレーPART1」<br /> 氣志團、DA PUMP、超ときめき▼宣伝部(※▼=ハート)、TRF<br /> <br /> ■午後4時台<br /> 新しい学校のリーダーズ、XG、s**t kingz、TWS、なにわ男子、BEGIN<br /> <br /> ■午後5時台<br /> HY、ENHYPEN、NiziU、花*花、ヒルナンデス!バンド、BOYNEXTDOOR、RIP SLYME<br /> <br /> 「パリから届ける『わたしの歌』」<br /> 杏<br /> <br /> ■午後6時台<br /> THE ALFEE、BEGIN×MONGOL800<br /> <br /> 「大杉漣へ届ける約束のギター」<br /> 草なぎ剛×斉藤和義<br /> <br /> 「みんなで一緒に踊りたくなるメドレーPART2」<br /> こっちのけんと、PUFFY、新しい学校のリーダーズ、ゴールデンボンバー<br /> <br /> ■午後7時台<br /> ILLIT、WEST.、Aぇ! group、Omoinotake、近藤真彦×TWS、SixTONES、一青窈、BoA、ME:I<br /> <br /> 「シャッフルメドレーPART1」<br /> WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group<br /> <br /> 「85年組メドレー」<br /> 斉藤由貴、南野陽子、浅香唯、上杉昇<br /> <br /> ■午後8時台<br /> King & Prince、三代目 J SOUL BROTHERS、TOMORROW X TOGETHER、Travis Japan、HANA、Mrs. GREEN APPLE<br /> <br /> 「ディズニー・オン・アイス」企画<br /> 宮舘涼太(Snow Man)×SHIZUKU(ME:I)、秋川雅史、城田優×屋比久知奈<br /> <br /> ■午後9時台<br /> J-HOPE(BTS)、Snow Man、timelesz<br /> <br /> 「シャッフルメドレーPART2」<br /> WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group<br /> <br /> 「ラップメドレー」<br /> RIP SLYME、m-flo、ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)、KEIKO(ME:I)、櫻井翔<br /> <br /> 「歌おう!私の青春バンドソング」<br /> 岸谷香<br /> <br /> ■午後10時台<br /> Snow Man、Perfume、Mrs. GREEN APPLE<br /> <br /> 「歌おう!私の青春バンドソング」<br /> TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)&HUENINGKAI(TOMORROW X TOGETHER)、Tama×野呂佳代、175R、宮野真守、ジェシー(SixTONES)<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2190136/photo/1/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【写真】キュート!“オオカミ少年”に変身したジェシー&田中樹</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2180728/photo/2/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【紅白リハ写真】クールだった紅白の裏側は!? 個性溢れる服装のSixTONES</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2184406/photo/1/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【写真】蜷川実花撮影!花に囲まれ鋭い眼差しを向けるSixTONES</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2206025/photo/5/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【写真】肉体美披露!胸筋&腹筋あらわな田中樹</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/special/55671/2/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【動画】6人がわちゃわちゃ!SixTONESが揃って喜びのインタビュー</a>
9月開催の東京2025世界陸上の最重要選考競技会である日本選手権が、7月4~6日に東京・国立競技場で行われる。女子中・長距離のエース、田中希実(25、New Balance)は1500mの6連勝、500…
9月開催の東京2025世界陸上の最重要選考競技会である日本選手権が、7月4~6日に東京・国立競技場で行われる。男子200mで歴史的な記録が誕生しようとしている。鵜澤飛羽(22、JAL)が5月3日の静岡国…
俳優の上川隆也が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『能面検事』(11日スタート 毎週金曜 後9:00~)の追加キャストと第2・3話のゲストキャストが解禁された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391452/photo/3/?anc=309">【画像】重厚な展開を予感させる…無表情な上川隆也が印象的な『能面検事』キービジュアル</a><br /> <br /> 原作は、“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズ。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎(上川)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。不破が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、むしろそれらを圧倒しながら事件の真相を暴いていく痛快なリーガルミステリー。<br /> <br /> 不破のもとで働く新人事務官・惣領美晴を吉谷彩子、大阪地検総務課事務官・前田拓海を大西流星、大阪地検総務課課長・仁科睦美を観月ありさ、大阪地検次席検事・榊宗春を寺脇康文が演じる。<br /> <br /> 追加キャストとして、大阪府警本部鑑識課の鑑識官の鴇田正元(ときた まさもと)に松尾諭が決定した。不破が警察組織に屈することなく闇を暴いていく姿に感銘を受け、不破の“隠れシンパ”として陰ながら調査に協力する。<br /> <br /> さらに第2、3話のゲストも解禁。第2話では、豊中中央署強行犯係警部補・大矢智徳(おおや とものり)を板尾創路、大阪府豊中で起きるストーカー殺人事件の被疑者・谷田貝聡(やたがい さとし)を前原滉、被害者のアパートの住人・大町伸二(おおまち しんじ)を前野朋哉が演じる。<br /> <br /> 第3話は、認知症の祖父の面倒を見ながら、居酒屋アルバイトとして働く吉野佑真(よしの ゆうま)役に楽駆、認知症を発症している佑真の祖父で、雑居ビル転落死事件の被疑者となる吉野康介(よしの こうすけ)役に日野陽仁、大阪府警本部長・柳谷泰典(やなぎたに やすのり)役で大河内浩が出演する。<br /> <br /> また主題歌にナオト・インティライミの「美しき恋の詩」が決まった。<br /> <br /> 【コメント】<br /> ■松尾諭<br /> 上川隆也さんとは、いくつか同じ作品に出演し、同じシーンにいることはあっても台詞のやりとりをしたことはありませんでした。ですが今回は上川さん演じる不破の数少ない心を許す人物ということで、ようやく台詞を交わすことができました。ただ、能面検事は瞬き一つせずじっとこちらを見つめ続けるので、撮影中は終始ドキドキしています。<br /> <br /> ■板尾創路<br /> 出演が決まった時は、演技スキルの高い上川君と久しぶりに共演できるのが楽しみでした。能面検事と能面警部補のドラマを視聴者の皆さまに楽しんでいただけたらと思います。<br /> <br /> ■楽駆<br /> 現代は名ばかりの真実がたくさん蔓延(はびこ)っている気がします。上川隆也さん演じる不破検事は真実を求めて、事件に人に対して正しく平等な物差しで見ている気がします。そんな能面検事との対面を心より楽しみにしていました。皆さまもぜひお楽しみにです。<br /> <br /> ■ナオト・インティライミ<br /> このたび、「能面検事」の主題歌を担当させていただくことになり大変光栄であります。曲名は、「美しき恋の詩」。“強く見える誰か”もまた、心の中では揺れているのかもしれない。《僕は未だに変身できずに苛立ちを覚える》というフレーズには、自分を変えたいと思いながらも、変われずにいる人の切実な感情を込めました。このドラマの魅力をわずかでも引き立てる一助になれたならうれしいです。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2358276/photo/1/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】仲良くイチャイチャ! 藤原丈一郎&大西流星の撮り下ろし2ショット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2173603/photo/1/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】ネコ耳&ネコポーズがキュート!身も心もネコになりきったなにわ男子</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2177891/photo/1/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】“韓国アイドル風”メイクに挑戦したなにわ男子</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347268/photo/2/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【全身ショット】キラキラ笑顔でセットアップを着こなす大橋和也</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380721/photo/2/?anc=309" target="_blank" class="related_link">【写真】まぶしい笑顔…”もこもこ”感あるジャケット姿の大西流星</a>
シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、8月8日に公開される。それに先立って、日本テレビ系「金曜ロードショー」(後9:00~後10:54)では、その伝説の原点であり、スティーヴン・スピルバーグ監督による第1作『ジュラシック・パーク』を放送する。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393993/photo/2/?anc=270">【写真】当時も熱狂に包まれた!大迫力の恐竜</a><br /> <br /> 『ジュラシック・パーク』は、バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるというマイケル・クライトン原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化。リアルなCG映像と、当時最先端のバイオ・テクノロジーによる恐竜復活という現実性で、ハリウッドの歴史に革命をもたらした。1993年に劇場公開されると、世界中で大ヒットを記録。『E.T.』(1982年)を抜いて、当時の世界興行収入1位となった。『タイタニック』(1997年)に抜かれるまで1位を保ちつづけ、32年経っても色あせない名作となっている。<br /> <br /> また、BS日テレでは、続編となるシリーズ第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を7月27日午後9時、シリーズ第3作『ジュラシック・パークIII』を8月3日後以後6時55分から2週連続で放送する。<br /> <br /> 【『金曜ロードショー』放送ラインナップ】<br /> 4日午後9時『帰ってきた あぶない刑事』(※地上波初放送)<br /> 11日午後7時56分『キングダム 大将軍の帰還』(※地上波初放送、本編ノーカット)<br /> 18日午後9時『侍タイムスリッパー』(※地上波初放送)<br /> 25日午後9時『ジュラシック・パーク』<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393842/?anc=270" target="_blank" class="related_link">『ジュラシック・ワールド』の恐竜でリアルなう化体験など、関連商品続々</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391055/photo/8/?anc=270" target="_blank" class="related_link">【画像】6月発売予定の恐竜フィギュア商品一覧</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393489/?anc=270" target="_blank" class="related_link">『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 監督&脚本家の来日決定 日本最速上映会への応募開始</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392782/?anc=270" target="_blank" class="related_link">松本若菜・岩田剛典・吉川愛ら『ジュラシック・ワールド/復活の大地』日本語吹替版キャスト発表</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391055/?anc=270" target="_blank" class="related_link">“あの恐竜”が動く!『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公式フィギュア、全38種発売</a>
4日午前5時17分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは1.9と推定されます。こ…
アメリカ議会下院は「トランプ減税」の延長など、政権の主要な政策を盛り込んだ大型法案を可決しました。トランプ大統領が4日に署名して成立する予定です。アメリカ議会下院は3日、トランプ政権の主要な政策を盛り込…
4日午前5時10分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは1.9と推定されます。こ…
4日午前5時0分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この…
俳優の藤木直人が主演を務める、7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜 後10:00)の主題歌を、今年でソロデビュー50周年を迎えた矢沢永吉(75)が担当することが明らかになった。矢沢が連続ドラマの主題歌を担当するのは実に28年ぶりとなる。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378475/photo/6/?anc=305">【画像多数】500機のドローンが描く!E.YAZAWAロゴや東京D公演発表</a><br /> <br /> このたび、番組プロデューサーの熱烈オファーによって『最後の鑑定人』主題歌に決定した矢沢の新曲『真実』は、スローで優しいメロディーラインに矢沢の特徴的な声が心地よくマッチした極上のバラード曲となっている。愛のはかなさを表現する歌詞になっており、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がった。<br /> <br /> 28年ぶりとなる連続ドラマ主題歌を手がける矢沢は、1972年に伝説的ロックンロールバンド・キャロルのリーダーとしてデビュー。社会現象になるほどのモンスターバンドに成長するも、人気絶頂の中1975年に解散。同年ソロデビューを果たすと、1977年には日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行うなど“矢沢ブーム”を作りあげた。<br /> <br /> 2007年に前人未到の武道館100回公演を敢行。その後も『TRAVELING BUS 2017』では20ヶ所26公演のツアーを行い、日本武道館公演最多記録を更新。69歳となった2018年にはアニバーサリーツアー「EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018『STAY ROCK』」を敢行するなど精力的な活動を続ける。近年ではアルバム『いつか、その日が来る日まで…』(2019年)をリリースしたほか、ソロデビュー50周年イヤーとなる今年は全国アリーナツアーや東京ドーム2Days公演が控えるなど、今なおロックスターであり続ける。<br /> <br /> 矢沢はドラマ放送を前に「この度、28年ぶりのドラマとのタイアップ。矢沢永吉のメロディーを選んでくださり、本当にありがとうございます。タイトルが『真実』というんですけど、ドラマ『最後の鑑定人』とはたしてどんな反応が起こるのか…今からとても楽しみです」とのコメントを寄せた。<br /> <br /> 同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。岩井圭也の同名小説を映像化した。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330681/full/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】藤木直人、51歳とは思えない若々しさに飯島直子驚き SNSも「ホンマかいな~ぁぁ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2223535/photo/1/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】西野七瀬の禁断の恋の相手を演じた藤木直人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2354556/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【番組カット】タチウオを釣り上げた藤木直人 ガッツポーズも!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2315488/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】懐かしのメンバーが再集結!『GTOリバイバル』に出演する藤木直人&窪塚洋介&小栗旬ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2282891/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“鬼塚”反町隆史『GTO』なつかしシーン公開 松嶋菜々子、藤木直人らの姿も</a>
『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)などの細田守監督による最新作『果てしなきスカーレット』(11月21日公開)の声優に、芦田愛菜、岡田将生がが起用されたことがわかった。二人とも細田監督作品初参加。岡田は長編アニメ映画の声優は初挑戦となる。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2382170/embed/video/?anc=014">【動画】スカーレットの声は誰が?特報内で初解禁</a><br /> <br /> 本作は、「人は何のために生きるのか」という根源的なテーマを描く骨太な物語。主人公は、中世の王国の王女・スカーレット。平和を望んでいた父を目の前で殺され、復讐に取りつかれた彼女は、失敗して命を落としたのちに“死者の国”で再び宿敵への復讐を果たそうとする。ティザービジュアルや特報映像が先行公開され、これまでのスタジオ地図・細田作品とは異なるダークで壮大な世界観が話題を呼んでいる。<br /> <br /> 主人公スカーレットの声を務める芦田は、「怪盗グルー」シリーズや『映画 えんとつ町のプペル』(20年)など数々のアニメ作品に声で出演。本作では、子ども時代から19歳のスカーレットまで、当時19歳だった芦田が豊かな声色で演じ分けた。これまでの芦田のイメージにはない役柄で、復讐相手に怒りを露わにし、アクションシーンでは声を張り上げたかと思えば、自身の復讐心に対して苦悩する…感情の起伏が激しく、同時に繊細さも求められる難しい役どころ。<br /> <br /> 細田監督は「スカーレットをここまで表現できたのは芦田さんのおかげです。すさまじい演技の連続で、なんと素晴らしい俳優なんだ、と収録中、何度も驚きました。復讐に取り憑かれた中世の王女に、芦田さんは全身全霊で憑依(ひょうい)しています。彼女のかわいらしい外見からはとても想像できないほど、本番中は迫力に満ちています。圧倒的な狂気と、身悶えするほどの葛藤、そしてその奥に隠れた清らかな人間性が、十二分に表現されています。芦田さんのお芝居は、この映画の大きな見どころのひとつです」と賛辞を送っている。<br /> <br /> 一方、岡田はスカーレットと“死者の国”で出会い、旅を共にする現代日本の看護師・聖(ひじり)を演じる。『ドライブ・マイ・カー』(21年)など数々の話題作で存在感を示してきた岡田にとって、長編アニメ声優は本作が初挑戦となる。現代で命と向き合う看護師の聖は、ボロボロに傷ついたスカーレットを無償の優しさで支える一方、自らも「なぜ死者の国にいるのか」という謎を抱えながら、スカーレットのバディとして物語を動かす重要な役割を担う。<br /> <br /> 岡田はドラマ『トラベルナース』(22年、24年)でも看護師役を演じており、アフレコ時には「いろんな仕事が地続きに繋がって(その経験が)生きていることを実感しています」と感慨深く振り返っていたそう。また、穏やかで優しい声も看護師である聖にぴったりで、細田監督は「岡田さんは、演技が上手くて誠実で、でも謙虚で控えめな方でもある。“聖ってこういう人かもな”と、聖の人物像を、岡田さんを通して理解したような感覚がありました。聖は、命に関して真摯に向かっていく能動的な力もあれば、スカーレットのように復讐という怒りと狂気を持った人物にそっと寄り沿って慰める優しさもある。この両面性は、岡田さんご本人の人間性とも通じるものがある、と感じます。役と俳優がぴったり噛み合っている、と強く思わせられました」と語っている。<br /> <br /> 芦田と岡田は、映画『星の子』(20年)から5年ぶりの共演で、当時の舞台あいさつで「次は仲の良い役で共演したい」と話していた。感情をむき出しに復讐に取りつかれたスカーレットと、すべてを癒し包み込もうとする聖。細田監督の世界観の中、共に旅をするバディとして、2人の声がどう化学反応していくのか、完成が楽しみだ。<br /> <br /> 本作では細田作品としては初めて「プレスコ」(映像制作前に声を収録し、音に合わせてアニメを制作する手法)を導入。1年前にプレスコを行い、最新のアフレコでは芦田と岡田が同時に収録を行った。芦田は「一緒に演じることで、スカーレットと聖の対比がとても演じやすかった」と振り返り、岡田も「この経験は自分にとって大きいもの。細田監督とご一緒できて良かった」と語っている。<br /> <br /> 新たに解禁されたビジュアルは、幻想的な空間で剣を構えるスカーレットと、それを支える聖の姿を描いたもの。看護師のユニフォーム姿で救命バッグと弓矢を背負う聖のキャラクタービジュアルも初公開となった。「血に染まるスカーレット」が印象的だったティザービジュアルとは対照的に、“死者の国”で出会うふたりの物語への創造をかき立てる。<br /> <br /> ■スカーレット役:芦田愛菜のコメント<br /> <br /> スカーレットは、中世の王女で私と同世代の19歳という設定ですが、根底にあるものや価値観が違う部分がたくさんあり、演じることがとても難しかったです。<br /> 監督から「現代の19歳と中世を生きる19歳は違う。一国の王女としての自覚や覚悟がある感じがほしい」と言葉をいただき、ジャンヌダルクやエリザベス1世など、動乱の世を生きた女性たちのことを調べ、少しずつ役作りしました。<br /> <br /> “復讐”とはどのような気持ちなのか、きっと大きな声を出さないと立ち向かっていけないだろうと想像しながら演じました。叫ぶシーンでは、少し戸惑いもありましたが、全力でやってみて“これだ!”と吹っ切れた瞬間があり、どんどん役が体に馴染む感覚がありました。<br /> <br /> スカーレットは、復讐に燃えて狂気的に見える部分もありますが、そうせざるを得ない状況を思うと、愛おしく、まっすぐ駆けていく姿は、観てくださる方々も応援したいと思ってもらえるのではないかと思います。<br /> <br /> 混沌とした世界の中で一生懸命に生きようとする人々が描かれた作品ですが、それは現代世界にも通じる部分があり、また、苦しいことや絶望してしまうことがたくさんある中、それでも一生懸命前を向いて生きようとする人々に、いち観客として心打たれました。そのような明日への希望を感じていただける作品になっているのではないかと思います。<br /> <br /> ■聖役:岡田将生のコメント<br /> <br /> 長編アニメの声優に初めて挑戦しましたが、声だけでの表現はとても難しく、感情がこんなにも伝わりづらくなることを今回初めて知りました。色々なアニメを観させてもらっていますが、声優さんのすごさを改めて実感しています。<br /> <br /> 僕が演じた聖は、困っている人たちに何の見返りもなく手を差し伸べるような人で、簡単に言うととても理想主義者です。復讐に燃えるスカーレットの鞘(さや)のような存在となれるよう、彼女の支え方や寄り添い方、聖の優しさや誠実さを伝えられるようにキャラクター像を作っていきました。スカーレットから反発されるシーンもありますが、今この世界でとても必要な人だと思います。スカーレットが抱えている問題や彼女が導き出す答えを、皆さんも彼女とストーリーに沿って考えながら、聖を通して、優しさや人に対して誠実さを求めてはいけないのか、求めるべきなのか…感じ取っていただけたらうれしいです。<br /> <br /> 細田監督の作品をいつも楽しみにしていましたが、自分がその内側に入れてもらえたことは嬉しくもあり、不思議な感覚です。正直、まったく内容を知らないまま、映画館で観たかった…と思ってしまう“細田作品ファンな自分”もいます。<br /> いちファンとして作品が完成するのを楽しみにしています。皆さんも是非、楽しみにお待ちください。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2360141/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】凛々しい表情!主人公スカーレットが描かれたスーパーティザービジュアル</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2326314/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【場面カット】「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2284786/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】懐かしい!ドレス姿のナージャ 公開された円盤の特典</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2212157/embed/video/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【動画】細田守監督×常田大希(millennium parade)の対談映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2198590/embed/video/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【動画】アニメーション映画『竜とそばかすの姫』予告編</a>