【動画インタビュー】濱田龍臣が実話を題材にしたドラマへ挑戦‼「朝から帰りたいくらい緊張しました」/福岡放送 開局50周年スぺシャルドラマ「天国からのラブソング」
2020-03-13 12:00:59
YouTube動画:https://youtu.be/SHwdJmHK0wU
3月15日(日)に放送となる福岡放送 開局50周年スぺシャルドラマ「天国からのラブソング」で、主演を演じる濱田龍臣へ独占インタビューを敢行!!
視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決するFBS福岡放送『ナンデモ特命係 発見らくちゃく!』に投稿されたエピソードを元にドラマ化したのが、スぺシャルドラマ「天国からのラブソング」なんです。視聴者の願いを叶えてくれるFBSの深夜番組「発見らくちゃく!」に「文化祭を盛り上げてほしい」という依頼を送った普通の高校一年生・光井天星(濱田龍臣)。どこにでもありそうで、一見何でもないこの依頼がとんでもない奇跡を巻き起こすことになるというストーリー。
そこで今回、マガジンサミット編集部の儀保が、濱田龍臣へ独占インタビューを敢行!! 実話をベースにしたドラマへ出演する意気込みや、撮影の裏話、完成した作品の魅力について聞いて来ました!!
- 週刊女性 2017年9/12号 (2017年08月29日発売)
Fujisan.co.jpより
スぺシャルドラマ「天国からのラブソング」
ストーリー:どこにでもいる普通の高校生・天星は同じクラスの亜莉沙に恋をしていた。しかし亜莉沙は軽音楽部に所属するクラスのマドンナ的存在で簡単には手が届かない。亜莉沙とどうしても仲良くなりたい天星はすでに他界した祖父・浩(こう)(イッセー尾形)のアコースティックギターを引っ張り出して、懸命に練習を始めるがなかなか思うように上手くならない。「じいちゃんから誘われたときギターを始めてたらなあ…。」実は天星、音楽好きだった祖父からの再三にわたるギターのセッションの誘いを断り続けていたのだ。このままでは文化祭でギターを演奏しても、誰も集まってくれない!思い切って、視聴者の願いを叶えるテレビ番組「発見らくちゃく!」に依頼を応募した天星。そこで、番組ディレクター藤谷と出会う。この藤谷との出会いによって、天星は文化祭を盛り上げる方法ではなく、何も知らなかった祖父の過去を何故か調べていくことになってしまう…。
浩(こう)は奇想天外で常に周囲を驚かせる人だった。墓参りで楽器を演奏したり、修学旅行にまでついてきて写真を撮ったり…。周りからいつも笑われる祖父を、天星は恥ずかしくウザいとも思っていた。しかし、祖父のそんな行動の裏には知られざる悲しい生い立ちが関係していたことを知り、恥ずかしい人だとしか思っていなかった自分の認識が間違っていたことを知ることになる天星。じいちゃんが家族の笑顔を命がけで守り抜いたこと、ガンで自分の方が先に死ぬとわかったじいちゃんが一人残される祖母・康子が寂しくないように手紙をたくさん部屋に隠していたこと…。徐々に明らかになる本当のじいちゃんの姿。そして、じいちゃんは何故、僕をギターに誘っていたのか!?その真実が明らかになったとき、天星は!?
なぜ、生きている時、もっとじいちゃんに優しくできなかったのか──。家族への「愛」が生んだ、感動のストーリー。亡き祖父と孫の天星がギターで巻き起こす、とんでもない奇跡とは!?
■ 放送日時 2020年3月15日(日)午後3時~午後 4時55分
■ 放送エリア 福岡・佐賀
※BS日テレ 3月20日(金)夜7時~夜 8 時 54 分放送
■ 脚本:金沢知樹 いとう菜のは
■ 監督:藤谷 拓稔(FBS)
■ エグゼクティブプロデューサー : 鎌倉 由和 (FBS)
■ プロデューサー : 松尾 嘉典 (FBS) 渡邉 浩仁 (AX-ON) 星野 恵(AX-ON)
■ 制作プロダクション : AX-ON
■ 製作著作 : 福岡放送
■ 出演者 :濱田龍臣
市毛良枝 西尾まり / 矢本悠馬 田山涼成
吉岡秀隆 イッセー尾形 ほか
■ 公式HP :http://www.fbs.co.jp/tenlove/
■ 公式ツイッター @tengokulove
■ ハッシュタグ #天ラブ
情報提供元: マガジンサミット