髪の健康はヘアドライヤーで決まる!健康機器に進化した人気ヘアドライヤー3モデル
2016-11-20 10:00:00
髪の健康は、男女を問わず気になるものだ。 洗った髪を乾かすドライヤーにも、イオン効果など、最近ではさまざまな機能が付加されている。 昔のようにドライヤーを、ただ髪を乾かすもの、と考えてしまうのは時代遅れ、大間違いと言える。
今や、ドライヤーは頭髪の健康ケアをする大事な健康機器なのだ。
ここでは人気のヘアドライヤー3機種をご紹介しつつ、頭髪をケアするのにはどのようなモデルがいいのか見ていきたい。
マイナスイオン・遠赤外線で頭皮から美しさをはぐくむヤーマン「HC-9N」
ヤーマンの「HC-9N」は、遠赤外線を搭載しているヘアドライヤー。遠赤外線を頭皮に当てることで、地肌をじっくりと温め、ケアすることができる。また約42度の温風と遠赤外線に加えて、毎分約3700回の振動で地肌をじんわりと揉み流してくれる。冷風と振動で地肌に栄養と潤いを閉じ込める「スカルプCモード」も搭載。ヘアトニックや育毛剤との併用により、効果を増すことができる。 頭皮を柔らかく揉み流す「スカルプヘッド(大)」、髪をとかしながら使用できる「コームヘッド」、スタイリングを仕上げるのに最適な「セット用ノズル」の3アタッチメントが標準で用意されている。
軽量で長寿命なヘアドライヤー。ベビリス「BAB7000KJ」
ベビリスの「BAB7000KJ」は、ACブラシレスモーターを搭載しているため、とても軽量に使えるモデル。モーターのブラシ摩耗がないため、ブラシ付きモーターよりも寿命が長く、モーター性能3年保証を誇っている。 温風は髪に優しい3種類をご用意。このほかスタイリング用のコールドショットも選ぶことができるうえ、2段階の風量調節も可能だ。
風量と風温を好みに合わせて自由に選べる日立「HD-NS900」
日立の「HD-NS900」は、風量を自由に選べる「風量シームレススイッチ」を備えているのが特徴のヘアドライヤー。これに加えて設定した温度を一定に保つ「サーモコントローラー」により、髪質や季節など、使い方に応じた自分好みの風量と風温でヘアドライができる。 温度設定は「HIGH」「MID」「LOW」「SCALP」の4段階から設定可能。日立独自の騒音低減システムにより、低騒音化を実現している。 髪の潤いをキープして、光沢のある健康な強い髪の状態に導く、ナノイオンドライヤー機能も用意されている。
大事な髪をいたわりながら乾かしたいと思っている人は多いだろう。今回紹介したドライヤーはいずれも、髪や地肌のことを考えられて作られているモデルだ。毎日使うドライヤーだからこそしっかりと選びたいもの。髪だけでなく、頭皮のケアまでできるドライヤーを使ってみるのもよいかもしれない。
関連記事
情報提供元: クチコミ.jp