「UMAMI BURGER」にリニューアル含む全26種類の新メニューが登場!「ニューウマミバーベキュー」や「フライドピクルス」など他にはないこだわりのオリジナルメニューを実食」
2021-12-06 17:00:47
ロサンゼルス発、タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されるなど人気があり、世界各国で展開するハンバーガーレストラン「UMAMI BURGER」。2021年11月12日(金)から「ウマミバーベキュー」や「チリバーガー」のリニューアル含む、バーガー11種、フライ4種、サイド4種、サラダ5種、シェイク1種、デザート1種の全26種類が新たに登場しました。そこで今回は日本初上陸として2017年の3月にオープンした青山店で新メニューをいただいてきました。
先ずは大人気だった「ウマミバーベキュー」のリニューアル「ニューウマミバーベキュー(1738円/税込)」。新たなバーガーにはトマトや他店ではなかなか見られないワッフルフライをはさむことで食感を楽しめるようになりました。ハンバーガーを包むペーパーも用意されていますが「UMAMI BURGER」ではハンバーガーレストランということでナイフとフォークでいただきます。
メープルシロップと赤味噌、胡椒を混ぜた特製のタレをつけて焼いたカリカリベーコンやアメリカンチーズ、生の刻んだ赤玉ねぎなどが入っていて、バーベキューソースに合い、食感と共に甘じょっぱいうま味が口の中に広がります。パティとなるお肉は余分なお肉の油を取り除いて粗めに引き、練りすぎないことでしっかりと弾力も感じられ、ペロリと食べられる美味しさです。
続いてご紹介するのはチキンバーガー。リニューアルしてからチキンバーガーの人気が急上昇しているそうです。その理由としては「ウマミチキン」「テリヤキチキン」「ハニーマスタードチキン」の3つのハンバーガーのチキンをグリルチキンかフライドチキンから選べるようになったからです。これにより脂っこいものが苦手、揚げ物が好き、ダイエット中などその人の希望にあったチキンバーガーが選べます。
今回はフライドチキンの「ハニーマスタードチキン(1298/税込)」をいただきました。サクサクのチキンにハニーマスタードは女性に人気の組み合わせ。野菜も食べて欲しいとレタス以外にもピクルスやコールスローもはさんであり、ボリュームたっぷりで食べ応えもあります。
バンズはふわふわですがしっかりと表面が焼かれているので時間が経ってもバンズがソースを吸いすぎてベチョっとなることもありません。しっかりと美味しく食べられるように計算しつくされたバーガーです。
続いてサイドメニュー。お酒のおつまみにもピッタリなのが「フライドピクルス(748円/税込)」です。棒状に切った自家製のピクルスを揚げた一品。他では見ない、なんとも斬新なアイディアです。そのまま食べてもいいですし、チポトレという唐辛子を原材料とする香辛料を使ったピリ辛のアイオリソースにつけて食べて味の変化を楽しむのもおすすめです。サクッとした食感の後にピクルスの酸味とうま味が広がりとても美味しい。新登場して間もないのでこれから知名度も上がり人気が出そうなサイドメニューの一つです。
今回のメニューのリニューアルではサラダにキヌアを使用したりビーガンメニューを入れたりとヘルシーメニューが増えているのも特徴です。中でもボリュームたっぷりで、これだけでお腹いっぱいになるのが「ビーガンコブサラダ(1628円/税込)」。ブロッコリーやアボカド、トマト、ビーンズ、ロメインレタスなど7品目が入ったサラダです。お肉の代わりにボタニカルバーガーでも使用しているビーガンパティをボール状にしています。
ドレッシングは柚子と味噌を使っていて乳製品も一切使っていません。食物繊維とタンパク質もしっかり摂れて、健康的なサラダ。数人でシェアするのもおすすめです。
ハンバーガーと言えばポテトですが「UMAMI BURGER」では細長いポテトとワッフルポテトの2種類があります。今回は新登場の「ワッフルフライ オニオンディップ(748円/税込)」をいただきました。ソースはクリームチーズやサワークリーム、飴色に炒めた玉ねぎなどを使用していてオニオングラタンのような濃厚なディップソースです。サクサクのポテトに合わせたオリジナルソースを楽しめます。
この他にも新たに登場したメニューがたくさんあり、何度も通いたくなる美味しさです。青山店・みなとみらい店では全メニューを取り扱っています。ぜひ新メニューを試しに「UMAMI BURGER」に足を運んでみてはいかがでしょうか。新たな美味しさに出会えるかもしれません。
情報提供元: マガジンサミット