忘年会や新年会の「無礼講」要注意!あとあとに響く「大失態」を防ぐための3箇条とは
2016-12-20 10:00:00
忘年会、新年会と、何かと飲む機会が増える、この季節。
年1回の忘年会も新年会も、当別に楽しい宴会だ。
特に会社の飲み会などでは、上司から「今日は無礼講だ」と言われ、つい酔った勢いで発言したことで、あとあと叱られたり、態度が変わったり、など痛い話はよく耳にする。
忘年会や新年会には、あとあとに響く「大失態」という落とし穴がぽっかり空いているのだ。
そこで、忘年会や新年会の席で、大失態しないための心得をまとめてみた。
言葉遣いには注意しよう
まず注意したいのが言葉遣いだ。 最近、年齢を無視して「ため口」で話す人も多くなっているが、仕事関係の忘年会や新年会では、親しい友人以外、基本「ため口」はご法度だ。 上司や年上の方はもちろん、あまり親しくない人に対しても、ため口は失礼にあたる。 「無礼講」と言われても、ため口や乱暴な言葉使いは、慎んだほうが安全だ。
場の雰囲気を考えよう
飲み会の席は、コミュニケーションの場でもある。 つまらないと思っても、決して顔に出してはならない。
忘年会や新年会では、見ていないようで、他人の行動を意外と見ているのだ。 忘年会や新年会は、勤務外やプライベートな時間だとは、決して思わないことが大事だ。
羽目を外さないようにしよう
誰しも、お酒を飲んだり、酔ったりすれば、ついテンションが上がってしまうもの。 忘年会や新年会の場を盛り上げるのはよいが、大声を出したり、ほかのお客さんの迷惑になったりする行動は、逆効果だ。あとあとまで影響するので、気をつけよう。
お酒に酔うと思わず言い過ぎたり、行動が大げさになったりする。 忘年会や新年会では、くれぐれも、あまり羽目を外さないように注意したい。
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情報提供元: クチコミ.jp