飛行機に乗るときにトラブル!せっかくの旅行を台無しにしないための鉄則を伝授
2017-07-21 10:00:00
海外旅行に行く第1歩は、飛行機に乗るところから。しかし、ここでつまずいてしまう人もいるかもしれない。
搭乗時に、困らないためのノウハウについて述べていこう。
預ける荷物と機内持ち込みをしっかりと分ける
大型のスーツケースの場合、たいていは機内持ち込みとせず、預けることが多いだろう。ただし航空会社によっては、一定以上の重量を持つ荷物には、別途料金が必要になることもあるので注意したい。ちなみに、刃物やゴルフクラブ、野球のバットなどは凶器にもなるため、機内に持ち込むことはできない。
搭乗後はスマホを機内モードに
うっかり忘れがちなのが、搭乗したらスマートフォンの電源を切るか、「機内モード」に変更しておくこと。スマートフォンの電波が飛行機の計器に悪影響を与えるため、これは最低限の知識として知っておこう。なおBluetoothについては、最近の飛行機だとオンのままでも問題ない場合があるようだが、機種によって差があるようなので、そのあたりは乗務員に確認をしておいた方がいいだろう。
危険物は持ち込めない
カウンター預けだけでなく、機内に持ち込めない物として危険物がある。可燃性物質類、高圧ガス類、火薬類、酸化性物質、引火性液体、毒物類、腐食性物質、放射性物質、その他の有害物質といったところだ。あまり関係ないように見えるかもしれないが、ジッポライターの燃料は引火性液体にあたり、持ち込むことができない。スプレーなども高圧ガス類になる。
以上、3点にわたって、飛行機の搭乗する際の注意点をまとめてみた。トラブルのないように、上の3点だけは最低でも気をつけるようにしよう。
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情報提供元: クチコミ.jp