1930年代ギャングカップルの物語、ミュージカル『ボニー＆クライド』愛知公演決定

2025-01-31 09:00:00

1930年代のアメリカを舞台に伝説のギャングカップル、ボニーとクライドの物語を描くミュージカル『ボニー＆クライド』の愛知公演が決定しました。

名古屋テレビ放送主催のこの公演は、2025年5月10日から11日にかけて東海市芸術劇場大ホールで開催されます。

チケット販売はカンフェティにて開始されており、注目の公演となっています。

『ボニー＆クライド』ストーリー概要

『ボニー＆クライド』は、世界恐慌下のアメリカ中西部で銀行強盗を重ねた実在する人物、クライド・バロウとボニー・パーカーの物語を描きます。

彼らは後のアメリカン・ニューシネマに大きな影響を与えた『俺たちに明日はない』として知られ、日本でも多くの人々に愛されています。

そのストーリーを、ジャズやポップな音楽に乗せ、息を呑む冒険譚として再び舞台に蘇らせます。

出演者には、柿澤勇人や矢崎広のほか、桜井玲香や海乃美月などがキャスティングされており、それぞれが魅力的なキャラクターを演じます。

作曲を手掛けるのは、数々の名作ミュージカルを手掛けてきたフランク・ワイルドホーンで、その才能溢れる音楽が物語をより一層引き立てます。

公演初日は5月10日、12時開演と17時開演の2回、11日は13時からの1公演が予定されています。

5月10日17時の回終了後には、柿澤勇人と矢崎広によるアフタートークショーも開催されるので、ファンには見逃せないチャンスです。

チケットは全席指定14,000円、U-25向けには7,000円で販売されており、若者にも手に取りやすい価格設定となっています。

愛知公演の詳細やチケット購入については公式ホームページこちらから確認できます。

心に残る演劇体験をぜひ現地で楽しんでください。

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※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。

情報提供元： PR TIMES