E START

E START トップページ > マガジン > 「おうちイタリアン」で秋を満喫

「おうちイタリアン」で秋を満喫

2017-10-18 12:00:00

「おうちイタリアン」献立例

・柿と生ハムの前菜
・ミネストローネ
・秋鮭のクリームペンネ
・好みのパン

旬の秋鮭のパスタをメインに、前菜とスープを付けた簡単なセットです。料理を作った後は一緒に食事を楽しみたいので、おうちイタリアンではコース形式ではなく定食形式にします。 パスタをリゾットやピザなど他のメイン料理に変更してもOK。

前菜とスープは事前に作っておき、最後にメインを用意するのがスムーズに料理を進めるポイント。 後はお好みでフォカッチャなどのパン、ワインをいただくならナッツやオリーブなどがあれば最高です。

アンダープレートで特別感を

肌寒くなってくるとクリーム系の料理が恋しくなりますね。鮭ときのこ、秋食材とクリームソースの相性は抜群です。

そんな濃厚なソースたっぷりのパスタは深めの器に盛り付けると食べやすいです。その際、器の下にはアンダープレートを敷いてみましょう。特別な器でなくても、おうちにある大き目のお皿を使えばOK。これだけでもグッと特別感が出ますよ。

果物を料理に使ってみる

前菜やサラダにはぜひ旬の果物を使ってみましょう。 生ハムと果物の相性は有名ですね。甘い柿と生ハムの塩気もよく合います。 柿の他にも、皮ごと食べられるブドウやリンゴなどもおススメ。簡単に旬を演出できて、食卓が華やかになるのもポイントです。

鮮やかな色の料理には暗めの器を合わせるのも素敵。食材が引き立ちます。

スープはお気に入りのカップへ

飾らないおうちイタリアンなら、熱々のスープは取っ手つきのカップが飲みやすいですね。その際も専用のスープカップでなく、お気に入りのカップを使ってみましょう。

いつもと違う器を使う。これだけで定番スープも新鮮に映ります。

テーマを決めておうちごはんを楽しむ

いかがでしたでしょうか。今回の「おうちイタリアン」のように、何か一つテーマを決めて料理を用意するとイベントのようで楽しいものです。特別な料理でなくても、ちょっとの工夫でいつもより特別感のあるテーブルになります。

美味しく作った料理を並べたら、たまにはお昼からワインでもいかがでしょうか。大切な方と、おうちごはんで秋を満喫しましょう。


関連記事


情報提供元: michill (ミチル)

人気記事