ケープペンギンのヒナが続々誕生!仙台うみの杜水族館に春の訪れ
2025-04-14 15:00:00
仙台うみの杜水族館では、2022年にオープンした「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」で、初のケープペンギンのヒナが誕生しました。
2025年1月27日に生まれたこの1羽目に続き、ヒナたちが次々と誕生し、春の訪れを告げています。
親ペンギンたちが初めての子育てに取り組む姿や、かわいらしいヒナたちの成長過程を間近で体験できる貴重な機会です。

ケープペンギンのヒナの成長
2025年1月27日に生まれたケープペンギンのヒナは、誕生時の体重67gから生後70日で2,820gと順調に成長しています。
ヒナたちは親からの餌をもらいながら、巣の中で守られて育っています。
今では巣から出て、よちよちと歩いたりプールで泳いだりする姿が見られます。
2羽目のヒナは2月22日に誕生し、さらに4月5日と4月8日には3羽目、4羽目が孵化しました。

ヒナたちのユニークな姿
ケープペンギンのヒナたちはまだふわふわの羽毛に包まれ、大人のペンギンとは異なる可愛らしい姿をしています。
この時期にしか見られないヒナたちの姿を、ぜひ仙台うみの杜水族館でご覧ください。
親子のペンギンたちが一緒にいる姿も見どころです。

ペンギンエッグアートイベントの開催
仙台うみの杜水族館では、4月12日から6月30日までの期間限定で「ペンギンエッグアート」プログラムが開催されます。
週末ごとに、ケープペンギンの卵のレプリカにイラストを描くワークショップが行われます。
参加費や会場の詳細については、公式ウェブサイトでご確認ください。

まとめ
仙台うみの杜水族館のケープペンギンのヒナたちは、春の訪れとともに成長を続けています。
ヒナたちの可愛らしい姿を間近で観察できるこの機会をお見逃しなく。
また、ペンギンエッグアートイベントもこの春の楽しみのひとつです。
詳細な情報は水族館の公式ページでご確認ください。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES