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フライパンもオーブンもいりません!レンジで簡単!絶品「鶏もも肉の照り焼き」レシピ

2025-04-18 11:00:00

レンジで簡単絶品!鶏もも肉の照り焼き

甘辛いたれの味付けでごはんがすすむ「鶏の照り焼き」は、鶏肉料理の中でも人気なおかずのひとつですよね。これが火を使わず簡単に出来たら、嬉しくないですか?

今回は、レンジで作る簡単絶品!鶏の照り焼きレシピをご紹介します。

鶏の照り焼きは、ごはんのメインのおかずにはもちろん、お弁当や丼、酒の肴、サンドイッチ の具材にと、あらゆる種類の料理に使われる、人気のメニュー。このレシピを覚えたら、作業効率がグンとUPしますよ。

まず照り焼きに使う調味料の黄金比ですが、砂糖・みりん・酒・醤油全てが1:1:1:1と、とても覚えやすいのです。作り方もとっても簡単で、下処理をした鶏もも肉を調味料に漬けて、レンジで加熱するだけ。

耐熱性のお皿で漬け込んだら そのままレンジ調理できるから、作業工程も洗い物も1つ減ります。両面10分づつ漬け込んだらすぐに調理できますが、より美味しく仕上げるなら、冷蔵庫で半日以上漬け込むのがおすすめ。

お弁当のおかずにするなら、前日の夜に漬け込んでおくと、翌朝の調理が楽になるから一石二鳥ですし、大量パックの鶏もも肉を購入した時は、たれに漬け込んだまま小分けに冷凍保存しておいても、重宝します。

レンジ調理は油を使わないので、ヘルシーに仕上がるという利点もありますよ。

鶏もも肉の照り焼きの材料(2人分)

鶏もも肉 1枚
砂糖・酒・みりん・醤油 各大さじ1杯

鶏もも肉の照り焼きの作り方

鶏もも肉の両面をフォークで刺す。

① 鶏もも肉の余分な水分をキッチンペーパーで拭き取り、余分な筋や脂肪を取り除き、両面をフォークで刺して たれを染み込みやすくします。こうする事で、皮が縮むのも防げます。

お皿に調味料を全て入れて混ぜ合わせ、①の鶏もも肉を皮目から漬けて落としラップをする。

② 耐熱性のお皿に調味料を全て入れて混ぜ合わせ、①の鶏もも肉を皮目から漬けて落としラップをして10分、裏返してさらに10分漬けておきます。鶏もも肉を調味料に漬けた後、お皿ごとラップをしたままレンジに入れて、600wで3分加熱します。

※時間のある時は、冷蔵庫に入れて半日以上漬け込むと、より味が染みて美味しくなります。調理する時は、常温に戻してからレンジ加熱してください。

裏返して落としラップをする。

③ 裏返して落としラップをし、さらに600wのレンジで3分加熱し、2〜3分そのまま放置します。

鶏もも肉の照り焼き 完成

照り焼きサンドにするなら、食パンにマヨネーズやバターを塗って、鶏の照り焼きは切らずに、そのままレタスと一緒にサンドします。丼やお弁当のおかずにする時は、あらかじめ鶏肉を一口サイズにカットしてから漬け込むと便利です。

レンジで調理しただけなのに、味しみしみでしっとり柔らかに仕上がり、絶品です。調理はレンジ任せだから、その間他の作業ができちゃうし、夏の暑い日なんかは、もうこの調理法一択です!

ぜひ、レンジで作る簡単絶品鶏もも肉の照り焼きを、活用してみてくださいね。


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情報提供元: michill (ミチル)