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“やらない家事”を決めたらグッとラクになる!暑すぎてムリ…な日に家事をラクにするコツ5選

2025-07-10 11:00:00

1. ごはんは“ラクする日”を作る

疲れて帰ってきた日に、キッチンに立つのも暑くてしんどい…。

そんなときは、無理して手作りにこだわらず、レトルト調味料や冷凍食品を味方にしちゃいましょう。

私のお気に入りは、無印やカルディの時短系ごはんアイテム。ストックしておけば、「今日はもう無理…」って日にも助けてくれます。

2. 掃除は“毎日しない”

毎日、家中を掃除するなんて、この暑さではムリ。

一人暮らしなら、実はそんなに汚れてない場所も多いもの。

「火曜ははリビングだけ」「洗面所は毎週水曜日に掃除する」など、曜日で分けるとぐっと家事も気持ちもラクになります。

気になったときだけ掃除機をかけるくらいで大丈夫。掃除は“完璧”じゃなく“ゆるく続けること”を意識すると、家事の負担が減ってきれいをキープしやすくなります。

3. 畳まない収納で、洗濯の手間を半分に

洗濯物を畳んで収納…って、実はかなり面倒な家事ですよね。

私は思いきって、「畳む」をやめて、乾いたらそのままハンガー収納にしています。

クローゼット内にハンガーでそのままINするだけ。見た目もスッキリ、片づけにかかる時間もグッと減りました。

 実は畳んでいた時は、やらなきゃと思うほど手が止まり、ソファーに乾いた洗濯物が山積みなんんてことが何度もありました。ルールを緩めると、片づけも楽になります。

4. スーパーは“行かない選択”を

夏のスーパー通い、暑さで消耗するし、意外と時間もかかりますよね。

私は思い切ってスーパーに行くのをやめて、生協の宅配に切り替えました。

ネット注文なら通勤中や夜のちょっとした時間にポチッとできるし、外に出る必要がないので、猛暑の日でもストレスゼロ!

買い物に行くと往復で1回40分はかかっていたので、時間もぐっと節約。浮いた時間をのんびり過ごす時間にあてれば、体力の回復にも繋がり一石二鳥です。

5. 疲れた日は「家事をサボる日」にしてOK

体がだるい、やる気が出ない…。

そんな日は、家事を無理にやらなくても大丈夫。思い切って1日休んでも、家は崩壊しません。

「今日はお休み!」と決めて、おうちカフェでのんびりする日があってもいいんです。気力が戻れば、また自然と動けるようになります。

家事をサボること=悪ではありません。適度に自分を大事にする選択も取りれていきましょう。

「やめていい家事」から始めよう

夏の家事を時短する第一歩は、“やらない家事”を決めること。

全部頑張らなくてOK。できそうなことをひとつ取り入れるだけでも、毎日の家事はぐっとラクになります。

「ちゃんとしなきゃ」より「私がラクできる方法」を選んで、

この夏は、軽やかに家事とつきあっていきましょう。


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情報提供元: michill (ミチル)