E START

E START トップページ > トレンド > マガジン > 食欲がないときにも1玉ペロリ!ひんやりさっぱり!レタスのロールおひたしのレシピ

食欲がないときにも1玉ペロリ!ひんやりさっぱり!レタスのロールおひたしのレシピ

2025-08-13 11:00:00

1玉ペロリ!レタスのロールおひたし

レタスは生でサラダにして頂くことが多いと思いますが、おひたしにしてもとっても美味しいんです。今回は、暑い時期にぜひオススメしたい、『レタスのロールおひたし』のレシピをご紹介します。

日本でレタスといえば玉レタスを指すことが多いですよね。玉レタスは、産地を変えて一年中スーパーの店頭に並ぶお野菜ですが、どのような調理をしていますか?

代表的な食べ方は、生のままサラダやつけ合わせとして頂く事が、圧倒的に多いと思いますが、クセがなく扱いやすい野菜なので、茹でたり、炒めたり、スープで煮たりなど加熱しても歯応えがシャキシャキして、美味しく頂けます。

今回ご紹介する『ロールレタスのおひたし』も、茹でて調理します。茹でたレタスを氷水で冷やし、水分を拭き取って重ねて巻き、食べやすい大きさにカットしたら、出し汁をかけて頂きます。

茹でてもシャキシャキした食感のレタスは、さっぱりとした口当たりで、夏にぴったりのおかずです。早めに作っておいて、冷蔵庫で冷やしておくと、一層美味しく頂けます。

レタスのロールおひたしの材料(2人分)

レタス 1玉
白すりごま 大さじ1杯
鰹節 1袋(2g)

■だし汁

白だし・水 各大さじ1杯
醤油・胡麻油 各小さじ1杯

レタスのロールおひたしの作り方

だし汁の材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。

① だし汁の材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。

レタスの葉を一枚ずつ剥がしておきます。

② レタスの葉を一枚ずつ剥がしておきます。

※レタスは、茎の部分を強く押して、ねじりながら引き抜くと、簡単に芯を抜き取れます。芯を抜き取ると、一枚ずつ剥がれやすくなります。

レタスを茹で、氷水で冷やす。

③ 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、大きめのボウルには、氷水を入れておきます。鍋のお湯が沸騰したら、②のレタスを2〜3回に分けて加え、しんなりしたら氷水に入れて冷やします。

レタスを均等に重ねておきます。

④ レタスが冷たく冷えたらキッチンペーパーなどで水分を拭き取り、均等に重ねておきます。

④をサランラップに乗せて、白すりごまを全体に振ります。

⑤ ④をサランラップに乗せて、白すりごまを全体に振ります。

⑤を海苔巻きの要領できつめに巻き取り、サランラップで巻いてしばらく置いて馴染ませておきます。

⑥ ⑤を海苔巻きの要領できつめに巻き取り、サランラップで巻いてしばらく置いて馴染ませておきます。

6〜8等分くらいにカットする。

⑦ ラップを外し、食べやすい厚さにカットします。大体6〜8等分くらいがちょうど良いです。

⑧ ⑦をお皿に並べ、①のだし汁を回しかけ、鰹節を振ったら、完成です。

暑い日は特に、冷たく冷やして頂くと最高に美味しく頂けます。レシピでは2人分としてありますが、一人でもペロリと頂けちゃう美味しさです。味変としては、辣油や一味をかけて、ピリ辛にしても食欲増進になりますし、酒の肴としても最適です。

夏は比較的安価で手に入りやすいお野菜です。スーパーで選ぶ時は、切り口が10円玉くらいの小さめの大きさで、押して凹むものが新鮮です。持った時に、見た目より軽く、みずみずしく、弾力のある物を選びましょう。

この『ロールおひたし』にしたら、食欲のない時でも、あっさりと口当たり良く頂けます。今年の夏は、『レタスのロールおひたし』を、夏のさっぱり料理の1品に 加えてみてはいかがでしょうか?


関連記事

情報提供元: michill (ミチル)