「だまされたと思ってカレー粉入れてみ！」「めっちゃ美味しい！」カレー味のゴーヤチャンプルー

2025-08-18 11:00:00

カレー味のゴーヤチャンプルーを試すのにかかる時間

カレー味のゴーヤチャンプルー

Aゴーヤ　中1本200g（正味150g）
A塩　小さじ1／4
A砂糖　小さじ1／4
B豚小間肉　200g
B塩　小さじ1／4
B黒こしょう　適量
Bしょう油　小さじ2
B片栗粉　小さじ1
絹豆腐　300g
赤パプリカ　1／4個分
カレー粉　小さじ1
炒め用油　適量

絹豆腐は水を切り、ゴーヤは中の綿を取り2～3mmの幅に切る

①　絹豆腐は、二重にしたキッチンペーパーで包み、皿の上に割りばしを2～3本渡して、その上に乗せる。電子レンジ600Wで3分加熱し、そのまま置いて水を切る。

②　ゴーヤは、縦半分に切り、中のワタをスプーンを使って取り除いたら、2～3mmの幅に切る。

③　②をボウルにいれ、Aの塩と砂糖を加えて、軽くもんだらそのまま3～4分置く。出てきた水分はしっかりと切る。

赤パプリカは、4～5mmの幅の細切りにし、卵は、溶いておく。

④　赤パプリカは、4～5mmの幅の細切りにする。

⑤　豚小間肉は、Bの塩と黒こしょう、しょう油を振って和えたら、片栗粉をまぶし、再び和える。卵は、溶いておく。

熱したフライパンに豆腐を手でちぎって入れ焼く。

⑥　熱したフライパンに、炒め用油をひき、①の豆腐を手でちぎって入れる。中火から中弱火で焼き、ほんのり焦げ目がついたら、裏返して端に寄せる。

豚肉を加える。

⑦　できたスペースに⑤を広げて入れる。

ゴーヤと赤パプリカを加える。

⑧　8割ほど火が通り白っぽくなるまで炒めたら、ゴーヤ、パプリカを加えて更に炒める。

絹豆腐が焦げそうな場合は、時々上下を返してください。

端に寄せると、他を炒めるスペースが狭くなります。炒めにくい時は、豆腐を一旦取り出して、次の工程の前に再び戻してください。

しんなりしてきたら、カレー粉を入れて、全体を混ぜる。

⑨　しんなりしてきたら、カレー粉を入れて、全体を混ぜる。

溶き卵を回し入れる。

⑩　溶き卵を回し入れ、半分ほど固まり始めたら、上下を返すように数回混ぜれば、出来上がり。卵は余熱ですぐ固まるので、火を止めたらすぐにお皿に盛りつけてくださいね！

シンプルな味付けですが、ゴーヤのほろ苦さとカレー粉の風味が食欲をそそります。ゴーヤの水分を切り、豆腐を炒め焼きにすることで、仕上がりが水っぽくなりませんよ！

豚小間に下味を付けているので、味がぼやけることもなく、片栗粉のコーティングで固くなりにくいです。

カレー味のゴーヤチャンプルーをお箸でつまむ。

夏の暑さに負けない体づくりに、おすすめのメニューなので、ぜひ作ってみてくださいね！