仙台うみの杜水族館で初開催「アートナイト水族館」生きもの観察&創作体験イベントを楽しもう
2025-11-25 15:00:00
仙台うみの杜水族館は、2025年12月13日(土)の閉館後、特別イベント「アートナイト水族館」を初開催します。
300種5万点もの生きものたちを目の前で観察しながら描き、造形や色彩の魅力を表現できる創作空間が夜間に限定オープン。
絵を描くのが好きな方からプロのクリエイター志望、親子連れまで幅広く参加でき、プロのアーティストによるワークショップやAIアート体験、標本展示など、多彩なアート&サイエンス企画が集結します。

夜の水族館で生きものを観察・創作できる特別体験
「アートナイト水族館」では、普段は実施できない閉館後の展示エリアで、自由に椅子やイーゼル、画材(色鉛筆、コピック、デジタル端末など)の持ち込みが可能です。
水槽の前に腰を据え、幻想的な夜の生きものの姿をじっくり観察して、その場でスケッチや着彩、デジタル制作に没頭できます。
プロ・アマ問わず、静かな空間で自分の作品とじっくり向き合いたい方にもおすすめです。



プロのペインター中川和寿氏によるワークショップ
仙台を拠点に活躍するペインター・中川和寿氏をゲストに迎え、制作のノウハウを学べるワークショップを開催。
1階「いのちきらめく うみ」「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」水槽前で、お気に入りの生きものを選びスケッチから着彩まで創作できます。
形のとり方や色の組み合わせを直接アドバイスしてもらうことができ、各回20名限定(高校生以上推奨)、当日先着順で参加可能です。

- 時間:17:45/18:45/19:45(各回約40分:5分説明、30分制作、5分全体講評)
- 場所:1階レクチャールーム ※1階大水槽、うみの杜ビーチの生きものをお題にて制作
- 対象:高校生以上推奨
- 定員:各回20名
- 参加方法:当日先着順
参加型ワークショップなども充実
美術科のある宮城野高等学校生徒によるワークショップでは、小中学生対象で、フォームに生きもののフォルムを自由な色や素材で彩り、オリジナルのアート水槽を完成させます。
2階展示室では、AIアート体験「KOTODAMA」により、好きな言葉を吹き込むだけで生成AIが多様なアーティスティックな画像を出力し、その場で印刷・記念撮影も楽しめます。
また、浮世絵師による魚や水生生物をテーマに、飼育員目線でのミニ講演も2回開催。
バックヤードツアーなどでのみ閲覧可能な標本展示も追加展示され、海洋生物の構造美をじかに観察する貴重な機会です。

■みんなでつくろうアートナイトすいそう
時間:17:30~19:30
場所:1階エントランス
対象:小学生、中学生推奨
協力:宮城県宮城野高等学校

■AIアート体験「KOTODAMA」
時間:17:30~20:30
場所:2階 企画展示室
協力:株式会社ビーレンダ

■浮世絵と水の生きもの
時間:18:00/19:00(各回約15分)
場所:2階 大会議室
定員:約40名
参加方法:各回先着順


■生きものの標本展示
時間:17:30~20:30
場所:1階 エントランス
イベント概要まとめ
- 開催期間:2025年12月13日(土)
- 開催時間:17:30~20:30(最終入館19:30)
- 開催場所:仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地)
- アクセス:一般駐車場利用可 ※無料シャトルバス運行なし
- 料金:
- – 大人 2,200円(税込)
- – シニア(65歳以上)1,600円(税込)
- – 中高生 1,500円(税込)
- – 小学生 1,000円(税込)
- – 年間パスポート所有者 200円(税込)
- チケット販売 ※当日券販売なし・幼児以下は入館不可 公式HPまたはセブンイレブン
今年一夜限りの「アートナイト水族館」は、鑑賞と創作、アートと海の奥深さを同時に味わえる新感覚イベントです。
生きものとアートを愛するすべての方が、心ゆくまで楽しめる特別な夜を体験できます。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES