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手土産でドヤれる!口に入れた瞬間とろける濃厚“生バター”スイーツ専門店が大丸東京店に爆誕

2025-12-22 17:21:23

COCは口どけにこだわったとろけるお菓子の専門店「FONDAN(フォンダン)」を立ち上げ、自家製生バターを使用した、口の中でとろけるような食感と濃厚なコクの余韻が楽しめる新商品の販売を開始しました。生バターが特徴の絶品スイーツを紹介すると共に、そのおいしさの秘密を解き明かします。

■年末の帰省時の手土産にもぴったり!大丸東京店に注目の生バタースイーツ店が誕生

おいしいお菓子づくりに欠かせない牛乳・卵といった原材料の生産から、企画・製造までを一貫して行うグループの強みを生かして誕生した「FONDAN」。東京発の新ブランドとして、2025年11月19日より、大丸東京店に常設店をオープンしました。ブランド名「FONDAN(フォンダン)」は、フランス語のFONDANT(溶ける)に由来する造語です。

同店では、自家製生バターを使用した、口の中でとろけるような食感と、濃厚なコクの余韻が楽しめる2種類の商品を販売。その商品とは、とろける生バターキャラメルを薄いサクサクのラングドシャで包んだ「フォンダンサンド」と、なめらかな生バターフォンダンを香ばしいガレットにまとわせた「フォンダンガレット」です。

「フォンダンサンド」は、かりっとした食感の薄焼きラングドシャで、とろける口どけのキャラメルをサンドしています。キャラメルに自家製の生バターを仕上げに溶かし込むことで、深く心地よいコクの余韻が残る味わいに。ラングドシャのかりっとした食感、コク深くなめらかに口どけるキャラメルが調和した新食感のおいしさです。価格は5個入 1,350円(税込)、10個入 2,646円(税込)。

「フォンダンガレット」は、なめらかな生バターフォンダンを香ばしいガレットにまとわせた逸品。ざくっ、ほろっと香ばしいガレットに、自家製生バターを溶かし込んだフォンダンをとろりとかけてあります。ガレットの風味豊かで贅沢な味わいのあとに、フォンダンの深く心地よいコクとバターのやわらかな香りがやさしく広がります。ザクザク生地となめらかな口どけが重なり合う贅沢なおいしさです。価格は4個入1,458円(税込)。

いずれも手土産にもぴったりで、バター好きとっても見逃せない商品です。

■おいしさの秘密!独自の自家製「生バター」で“コクの余韻”を追求

同店がこだわる「生バター」とは、生乳にできるだけ手を加えず、繊細な風味を守った特別なバターのこと。最低限の熱処理だけを施し、生乳のやわらかさをそのまま引き出しています。

フランスに「生バター」という、精製のための熱処理を受けていないクリームのみから得られたバターがあると知り、放牧牛乳からお菓子までを一貫製造しているグループなら作れるのではないかと考えたのが「FONDAN」のスタート。「生バター」は口にするとコクの余韻が長く続き、一般的なバターや発酵バターとは全く異なる個性を持っています。

同店の自家製生バターは、搾りたての放牧牛乳を必要最低限の殺菌処理・ノンホモジナイズ製法で自社で丹念に作り上げ、生乳のやわらかさをそのままに、繊細な風味を守っています。この独自の「生バター」を用いることで、他にはない長く豊かなコクの余韻が楽しめるお菓子が実現したのです。

これまで北海道を拠点に北海道発のスイーツ「SNOWS」や「CHEESE WONDER」といったブランドを手掛け、国内外に向けて活動してきた同社にとって「FONDAN」は東京発・洋菓子の新ブランド。新店舗は、日本最大のターミナル駅である東京駅直結の大丸東京店1階にオープンしており、同社は「スイーツ・グルメの注目度が高いこの場所から、『FONDAN』の“とろける新体験”を全国へ、そして世界へ発信してまいります」と意気込んでいます。

【店舗名】
FONDAN 大丸東京店

【場所】
大丸東京店 1階(〒100-6701 東京都千代田区丸の内1丁目9-1)

【営業時間】
10:00〜20:00

【公式WEBサイト】
https://fondan.jp

【公式Instagram】
https://www.instagram.com/fondan_jp

情報提供元: マガジンサミット