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アメリカ人でも旅行してしまうアメリカの旅行名所とは!?

2016-04-25 14:45:58

ワシントンDCはアメリカ人が好きなアメリカにランクインすると思います。
アメリカ人は愛国主義なのですが、一回は批判しなくてはいけないルールでもあるかのように批判します。

ホワイトハウスでは大統領批判をし、ワシントン記念塔では高さに皮肉をいい、リンカーン記念堂では疲れてしまい初めて「風が気持ちいい」とアメリカを褒める場所です。

このワシントンDCでおすすめなのが子ども博物館員のイベントです。
予約すると正式な博物館員のIDをもらえ、半日や一日博物館内で過ごします。

小さい子には親同伴なのですが、正式な博物館員(考古学者や学者)の方の説明に親のほうが聞き入ってしまいます。
また、スミソニアン博物館群は全て無料なのでお金を気にしなくていいのが嬉しいです。

呪いのホープダイヤなども展示されていますが、その他にも曰くつきの宝石たちが説明とともに展示されているのでおすすめです。
アメリカ歴史博物館はアメリカの独立の成り立ちや南北戦争などが詳しく説明されています。

首都であるワシントンDCは多くのアメリカ人観光客で賑わっています。
そこで、アメリカ人の好きなおすすめスポットを紹介します。

英会話が楽しみたい人は同じ観光客同士で話も弾むため、どんどん話しかけてみてください!
きっと話したくてたまらないアメリカ人が直ぐに色々な話を話しだしてくれますよ!

絶対に行っておきたいアメリカ名所

(1)王道のホワイトハウス

アメリカ人の誰もが気になる大統領!ホワイトハウスの周辺は周りに大きな建物が多いため、実際に見るとそこまで大きな建物ではなくこじんまりとした印象をうけます。

(2)アメリカ人が必ず寄る場所3か所

基本的にアメリカ人は愛国主義です。
そのため、首都であるワシントンDCに観光に来ると必ず立ち寄るのがこの3箇所です。

●ワシントン記念塔

●リンカーン記念堂

●アメリカ合衆国議会議事堂

逃したら公開するアメリカ名所

(1)大人も楽しめる、さらに子供が博物館員になれる半日・一日コース!

休みごとに子どもの博物館員半日・一日コースが開催されています。
半日コースなどの小さい子などは親同伴なので、IDカードをかけた子どもの後に親がゾロゾロ付いて行くおかしな光景があらゆる場所で見かけられます。

(2)ほとんどの博物館が無料です

スミソニアン学術協会(科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群)が運営している博物館は全て無料です。

絶対に抑え特べきアメリカ名所

(1)呪いのホープダイアモンド

スミソニアン博物館群の国立自然史博物館に所蔵ブルーダイヤモンドです。
所有者が次々と亡くなると話題になりました。ガラスケース内ですがかなり近づいて見れるのでおすすめです。

(2)その他にも見る価値のある歴史上有名な人物が身に着けていた宝石類

その他にも曰くつきの宝石(マリー・アントワネットの最後のネックレスなど)も所蔵されているのでかなり面白いです。

行っておきたいアメリカ名所

(1)大人が楽しめるスパイミュージアム

有料ですが、医学、機械工学に興味のある方には最高のミュージアムです。また、子どもが楽しめる展示も多いので一見の価値はあります。

(2)アメリカが分かるアメリカンヒストリーミュージアム

アメリカの独立を勝ち取るまでの歴史や先住民族の歴史などが説明されています。ここに来ると奴隷制度や先住民族の迫害などもきっちりと展示してあるので大変興味深いです。

一つ一つを歩いて回るとかなりの距離ですが、ツアーを利用したり、タクシーも多いので(正規料金でクレジットカードも使えて安心です)タクシーで移動すれば意外と近い距離です。この他にはFBI本部も近いので移動途中に見れますよ。

情報提供元: ESTART編集部

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