涙腺崩壊!大切なあの人へ…世界一のランチ「お弁当」と絆ムービーの新シリーズが話題
2018-05-08 19:34:00
5月の第2日曜日は「母の日」。お母さんといえば「お弁当」を思い出す日本人は少なくないのではないでしょうか?
そんな、お弁当作りにかかせない唐揚げやコロッケなどの冷凍食品を提供するニチレイフーズが、昨年8月に公開し130万回再生され話題をよんだ “お弁当に秘められた愛情を伝える母娘の絆を描いたムービー”【世界一のランチ】篇の新シリーズが公開中です。
※130万回再生され、話題をよんだ【世界一のランチ】篇より
新しく公開されている動画は「完全リアルドキュメンタリー版」で、今回は【娘から母へ】【妹から兄へ】【先輩から後輩へ】という3本立。2018年3月の配信以来、その合計再生回数はすでに60万回再生を超えています。
世界一のランチ【娘から母へ】(ニチレイ・お弁当にGood!®)
前回の“大切な人にお弁当でエールを送ろう”というコンセプトのもと、遠く離れた人にお弁当で想いを伝えた【世界一のランチ】篇では「母から娘へ」が主題でしたが、今回は家族だけでなく会社の先輩、後輩にもスポットをあて「お弁当」がつむぐ人間関係や絆を描いています。
動画制作にあたり、ニチレイフーズでは「お弁当」を贈りたい人を大応募。動画では、多数の応募の中から選ばれた3名それぞれの「お弁当」とメッセージ、サプライズに対する驚きと涙や感動の様子を、ありのまま見ることができます。
【娘から母へ】篇
幼稚園の頃から高校卒業まで8年間、毎朝4時半に起きてお弁当を作ってくれたお母さんへ、娘さんからお弁当を贈ります。結婚して娘を出産し、夫のお弁当も作るようになった今、栄養や彩りなど当時の母の想いに気づかされたという娘さん…。
「力の強い母の作るおにぎりは、いつもぎゅっと硬くてしっかりしていました。握る力のぶんだけ母の愛情が、お米にこもっていたんだな、って思います」とコメント。
一方、お母さんには娘さんの取材ということでスタッフが接触。取材対象がお母さん自身であることはお弁当が届くまで内緒です。やがて本当の企画内容を知ったお母さんは、まさかの展開に動揺を隠せません…。
しかし、娘さんからの感謝の気持ちが込められたビデオメッセージを観ているうちに自然と笑顔に!
【妹から兄へ】篇
地元の広島を離れ東京に住んでいるお兄さんへ。初めて作るお弁当を妹さんが届ける【妹から兄へ】篇では「外食ばかりの兄に、私の作ったお弁当を食べさせたいと思います!」と料理嫌いの妹さんが奮闘しました。
世界一のランチ【妹から兄へ】(ニチレイ・お弁当にGood!®)
妹さんが小学生の頃、お母さんが仕事で家にいない時は、早起きしてお弁当を作ってくれたという面倒見の良いお兄さんに感謝の気持ちを込めます。
“東京で頑張っている地方出身の学生”という内容で取材を受けていたお兄さんは、妹さんからの愛情たっぷりなお弁当の登場に(キョトン…)。やがて事情を飲み込み、広島の実家で今朝作られたお弁当が、東京にいる自分の手元に届けられているというありえない状況にくわえ、あの料理嫌いの妹が…!と驚きを隠せません。
【先輩から後輩へ】篇
お弁当を作ることで職場の先輩、後輩の枠をこえた絆を感じられるのが【先輩から後輩へ】篇。福岡でバスガイドとして働いていた時に出会った会社の後輩である愛称“もんち”さんに感謝の気持ちを込めて、先輩からお弁当を贈るという内容です。
仕事だけでなくプライベートでも遊ぶようになり、いつしか姉妹のような関係になっていたという2人。今はお互い結婚して別々の県に住んでいますが、もんちさんが待望の第一子を授かったという嬉しい報告を聞き、お祝いの気持ちと、お弁当で励ましてもらったことへの感謝を込めての応募でした。
世界一のランチ【先輩から後輩へ】(ニチレイ・お弁当にGood!®)
もんちさんには“旦那様の取材という企画”で接触。その後、監督から話題になっている動画【世界一のランチ】篇を見せるところからサプライズがスタート。動画の演出さながらに、先輩から自分へのお弁当とビデオメッセージが映し出されます!
まさか、自分が動画の主役と同じサプライズをされるとは思いもしなかったもんちさん。しかも、その後にご本人が登場!?
見ているだけで涙が出てきてしまうこと間違いなし。ドキュメンタリーならではの展開に「お弁当」にまつわるさまざまな想い出や気持ちが蘇ります。もうすぐ「母の日」ですが、(照れくさくって「お弁当」なんて改めて贈れないよ)という方。感謝の気持ちだけでも伝えてみては?
- お弁当上手になれる本 2016年03月26日発売号
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット