シメパフェは別腹!脂質を抑えたヘルシーなギルフリ居酒屋スイーツをケロッグが提案
2018-07-26 19:28:07
北海道のご当地文化である“シメパフェ”が話題になるなど、男女や年齢と問わず食後にパフェを楽しむニーズが増えているようです。パフェを楽しむ醍醐味といえば、味もさることながら、その豪華なトッピングや華やかな姿も理由のひとつです。
しかし、ディナー、特にお酒を飲んだ後のカロリーや脂質の摂取は気になるところ。パフェが豪華であればあるほどヘルシーさからは縁遠いように感じられ、食べることへの罪悪感も抱きやすいのではないでしょうか。
実は、今「健康的で見た目も満足できるシメパフェを思う存分楽しみたい!」という声に応えるような企画がサラリーマンの聖地、有楽町で始まっています。
これは、シリアルブランド大手「ケロッグ」が有楽町の居酒屋「日比谷産直飲食街」とコラボレーションし、同社でトップの人気を誇る「フルーツグラノラ ハーフ」を使った全8種類のパフェ「シメグラノラ」を期間限定で提供するもの。
ケロッグでは、今年の春から「ケロッグ ギルフリ プロジェクト」を展開中であり、第一弾で開催された表参道周辺の人気カフェとのコラボレーション企画が好評だったことを受け、第二弾では居酒屋スイーツに着目。お酒や食事、スイーツを楽しみながらも、脂質やカロリーに気を使いたいというニーズにあわせて、味や脂質カット※もさることながら“見た目”のおいしさにもこだわる「フルーツグラノラ ハーフ」を使用したレシピを提案しています。
※ケロッグ社「フルーツグラノラ 朝摘みいちご」との比較による
第二弾では、7月に発売されたばかりの新ラインナップ「薫るコーヒー グラノラ ハーフ」を取り入れたレシピも登場。コーヒーの豊かな風味をそのままに大人の味に仕上がったグラノラ ハーフを取り入れたパフェは、甘いものが苦手な男性にも楽しめるテイストとなっています。
写真 右)新発売「薫るコーヒー グラノラ ハーフ」。牛乳と合わせると、まるでサクサク食感の“食べるカフェオレ”に。
「日比谷産直飲食街」の新井氏は、レシピを開発するにあたりグラノラ ハーフを丁寧に分析し、より相性の良い素材や味の組み合わせをチョイス。美味しさの掛け算をした「抹茶×小倉×コーヒーグラノラ」や、かぼちゃ・とうもろこし・トマトなどの野菜をアレンジしたバラエテイ豊富な「シメグラノラ」を堪能できます。
「家庭でも気軽に作れるメニューなので、ぜひ、試して欲しい」と話す新井さんのおススメは「トマト豆腐と“フルーツグラノラ ハーフ”のシメグラノラ」だそうで、デザートだけでなく朝食のレシピとしても試したくなる一品となっています!
8種類の「シメグラノラ」は「日比谷産直飲食街」の各店舗で2種類づつを楽しむことができ、炉端貝〇(B1F)、魚〇本店(1F)、牛〇本店(2F)、都久志屋(3F)にて各メニュー、1日10食限定の提供となります。期間は7 月24 日(火)17 時~8 月13 日(月)まで。また、各レシピは「ケロッグ ギルフリ プロジェクト」特設サイトにて公開される予定なので、気になる方は、ぜひ、参考にしてみてはいかが。
詳細は http://www.kelloggs-guilt-free.jp/ にて。
王道の組み合わせから意外な組み合わせまで…味も食感も、美味しい発見がある「シメグラノラ」。食後の甘いものは別腹!と、堂々宣言して楽しむことができますね。
- 週刊朝日2018-03-19 発売号
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット