『ラーメン激戦区東京・丸の内』開業セレモニー潜入レポート！

2019-03-06 17:30:42

2019年3月5日（火）KITTE丸の内にて、“東京のラーメンシーンを盛り上げる、新たな名所の創出”がコンセプトの『ラーメン激戦区東京・丸の内』がオープンしました。

『ラーメン激戦区東京・丸の内』は、東京駅に足を運ぶお客さまが人気店の味を楽しめる場を提供することを目的に、ラーメンファンなら「一度は食べてみたい」人気店をそろえています。さらに、準備時間を設けないのも特徴で、ランチ・ディナーなど、時間帯を気にすることなく幅広い客層が利用できます。

ここでは、オープン直前に行われた開業セレモニーの様子をお届けします。

まず、代表者より挨拶が行われました。主催者・平野邦彦さんは「きょうお集まりいただいている５店の皆さまですが、味も内装も違います」と、味はもちろんのこと、店のイメージを大切にした内装も楽しめることをアピール。各店舗が提供するラーメンの魅力を読み上げました。

「中華蕎麦とみ田」の看板メニュー・つけ麺は、濃厚な豚骨魚介スープと極太の自家製麺が特徴。全国にあるつけ麺人気店が集まり開催される『大つけ麺博・ラーメン日本一決定戦』では三連覇を成し遂げた、つけ麺・ラーメン好きには有名な一品です。

10年ものあいだ独学でラーメン作りを学んだ店主・前島さんは、2007年にはニューヨークに進出。ニューヨークタイムズにも取り上げられた、世界にも認められた味が魅力です。

「毎日でも食べたくなるような上質なラーメンを届けたい」という思いを込めて、東京駅で癒しのひと時を与えてくれるでしょう。

濃厚な赤味噌と独特の甘みと深いコクをもったスープが魅力の味噌ラーメンを提供する「東京スタイルみそらーめんど・みそ」は、7店舗を構える人気店です。独自のスタイルを貫きつづけるこの店で、ここでしか味わえないラーメンを食べてみてはいかがでしょうか。

「四川担担麺阿吽」は、自家製の辣油と本場四川の花椒を使用した担担麺が特徴です。辛さ・シビレが7段階に分けており、好みの辛さを楽しめます。店舗のおすすめは辛さ3、シビレ2だそう。ラーメン好きはもちろん、激辛ファンも多く訪れる一店です。

博多豚骨ラーメンの人気店「博多屋台ラーメン一幸舎」は、アジアを中心に9か国に展開する国際的なチェーン店です。豚骨ラーメンの伝統を守りつつ、新たな挑戦を重ねた一品は、博多の人にも愛されています。クリーミーかつあっさりとしたコクが特徴のスープを、ぜひ一度味わってみては？

つづいて、主賓・宮﨑良治さんは平野さんと同じく法被を着てきたと話し、「あたらしく得たものを糧に、ご利用のお客様が幸せだなと感じていただけるようなお手伝いをできたら幸いです」と述べました。

最後は店舗前に移動し、テープカット。11時のオープン前に並ぶお客さまとともに開店を祝いました。

『ラーメン激戦区東京・丸の内』はKITTE丸の内にて、2019年3月5日（火）11時よりオープン。東京駅にお立ち寄りの際は、ぜひラーメンを味わってみてくださいね。

【アクセス】

住所:東京都千代田区丸の内2-7-2

JPタワーKITTE丸の内地下1階

JR東京駅「丸の内地下南口」徒歩約1分

東京メトロ丸ノ内線東京駅より地下道直結

二重橋前駅千代田線二重橋前駅より徒歩約2分

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