「脊椎小脳変性症」という難病を患っていることを公表した、モデルでブランドのプロデュースも手掛ける瀬戸あゆみさん(31)が自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。
現在の心境を綴りました。
【写真を見る】難病【脊椎小脳変性症】 瀬戸あゆみさん 「みなさんの温かいコメントたちのおかげで、公表してよかった、と思えています。ありがとうございます」 激励のメッセージに感謝つづる
瀬戸あゆみさんは、2024年3月に誕生した息子の写真と共に「コメントやDM、たくさん来てます。」と、投稿。
続けて「昨日の投稿は、冒頭にも書いた通り『なるべく感情的なものは抜きにして、淡々と』 語ったもの。」「なのに、みなさんのコメントたちは、
そして「本当は全然強くない。感情の部分をモロ出ししたら、
瀬戸あゆみさんは「でも、いまは、みなさんの温かいコメントたちのおかげで、
この前日、瀬戸さんはインスタグラムに「いままで、みなさんにずっと、言えずにいたことがあります」と書き出し、「それは、わたしの持病についてです。わたしは、難病を患っています」と、告白。
続いて、定義について「『発症の機構が明らかでない』、『治療方法が確立していない』、『希少な疾病である』、『長期の療養が必要である』という要件を満たす疾患を、厚生労働省は『難病』と位置付けているみたいです」とし、「病名は、脊椎小脳変性症というものです」と、病名を公表。
瀬戸さんは「運動神経を司る小脳がどんどん破壊・消失してゆき、運動失調を主な症状とする神経疾患の病気です。主な症状としては、歩行時にふらつく、手がうまく使えない、口や舌がもつれて話しづらいなどです」と病気の症状について記すと、「今はもうすべての症状が、大小あれどわたしに出てきている感じです」と、自覚症状について明かしていました。
また、「この病気に明確な治療法はなく、リハビリで進行を遅らせていくしかありません」と打ち明け、「発症はいつ、と、断定はできませんが、大体27歳ごろから、自分の体の色々な変化に気づいて、病院を受診したりしていました(現在は31歳です)」と、およそ4年前から体に変化が出始めてたと記していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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