
名古屋の定番「味噌カツ」をスイーツで表現 “異色”ドーナツが限定発売
愛知の名物調味料「つけてみそかけてみそ」が、まさかのドーナツに。ナカモ、春日井製菓、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)の3社による異色のコラボドーナツが、7月16日より東海エリア限定で発売される。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393671/photo/2/?anc=112">【写真】「美味そう!」『味噌カツ風クランチ -つけてみそかけてみそ-』</a><br /> <br /> 今回誕生した『味噌カツ風クランチ -つけてみそかけてみそ-』は、名古屋の定番「味噌カツ」をスイーツで表現したユニークな一品。キャラメルでコーティングしたドーナツの上に、アーモンドクランチとベーコン風味クランチで“衣”を再現。仕上げにはナカモの「つけてみそかけてみそ」がとろりとかかり、甘さと塩気が絶妙にマッチする“クセになる”味わいに仕上がっている。<br /> <br /> 同時発売される『ミルク ミント -キシリクリスタル風-』は、春日井製菓のロングセラーキャンディ「キシリクリスタル」をイメージした夏向けの清涼系ドーナツ。ホワイトチョコでコートしたドーナツの中に、ミルクとミントの2層クリームをたっぷり詰め込んだ。ザラメの食感とホワイトチョコで描かれた3本ラインが“あのキャンディ”をしっかり表現している。<br /> <br /> このコラボは、名古屋生まれの春日井製菓が主催する地域密着型企画『おかしなサマースクール』の一環。2023年からスタートした同企画は、「愛知をもっとおもしろく盛り上げよう」をテーマに、地元企業との協業で展開してきた。今年で3年目となる今回は、ついにナカモとKKDJが初タッグを組む形となった。<br /> <br /> 名古屋めし文化とお菓子の意外な融合。地元の魅力とユーモアを詰め込んだ“おかし”なドーナツで、東海の夏に笑顔を届ける。販売は東海エリアのクリスピー・クリーム・ドーナツ各店舗で、期間・数量限定となる。食べ逃し厳禁だ。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389731/photo/3/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】おいしそう!「もっちゅりん きなこ」「もっちゅりん みたらし」など全4種</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393613/photo/8/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】並べるとミッキー&ミニーが“ラブラブ”になるパッケージ</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2341293/photo/2/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【画像】栗そっくりなドーナツ生地「くりド 和栗ホイップ」ほか全5種</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330231/photo/3/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】“さっくりしっとり”新感覚!「フロマージュ・ド」4つの新商品</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2343454/photo/9/?anc=112" target="_blank" class="related_link">【写真】かわいすぎ!耳付きフレンチクルーラー『フレンチキャット』</a>