2019年の2月に、ステージ4の「舌がん」を公表し手術。その後、同年4月には「食道がん」も判明し、手術で治療を行った、堀ちえみさん。
2月5日、ブログを更新し、「Bスポット治療」を受けたことを報告しました。
【写真を見る】堀ちえみさん 「Bスポット治療」「激痛でしたね」 ブログで明かす 「鼻と喉のBスポットにおきている、慢性化してしまった炎症を抑えて、そこに薬を塗っていただきました」
堀ちえみさんは「Bスポット治療。やはり今日も痛かった」と、投稿。
続けて「でもだんだんと回を重ねる度に、治療後の痛みはマシになっていくような気がします。確実にいい方向に向かうための、前向きな治療だからこそ、痛くても我慢できます」と、綴りました。
そして「本日も鼻と喉のBスポットにおきている、慢性化してしまった炎症を抑えて、そこに薬を塗っていただきました。」「しかし…治療中は激痛でしたね」と、説明しています。
堀ちえみさんは、今年1月21日のブログでも、耳鼻咽喉科で医師から「Bスポット治療」を受けたことを明かしており「そのあと声質もクリアになり劇的に変わりました。鼻の詰まりも治ったためか眠りにもいい影響。素晴らしい治療です。ただ…治療時には鼻に激痛が!」と、綴っていました。
堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。
そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】