E START

E START トップページ > ニュース > エンタメ > 舌がんで舌の6割以上を切除した堀ちえみさん 再度の舌手術に迷い 「この舌にやっと慣れてきたし、機能が落ちるのは嫌だ…」「また一からやり直しになるかも知れない」

舌がんで舌の6割以上を切除した堀ちえみさん 再度の舌手術に迷い 「この舌にやっと慣れてきたし、機能が落ちるのは嫌だ…」「また一からやり直しになるかも知れない」

エンタメ
2025-02-23 12:45

2019年の2月に、ステージ4の口腔がん(舌がん)と診断されたことを公表し、舌の6割以上を切除し、再建手術。その後、同年4月には「食道がん」も判明し、手術で治療を行った、堀ちえみさん。
2月20日、ブログを更新し、「口腔内の検診」を受けたことを報告しました。
 


【写真を見る】舌がんで舌の6割以上を切除した堀ちえみさん 再度の舌手術に迷い 「この舌にやっと慣れてきたし、機能が落ちるのは嫌だ…」「また一からやり直しになるかも知れない」



堀ちえみさんは「大学病院にて口腔内の検診。」「異常なし。」と、投稿。


続けて「ただ皮弁の左端っこに、タコが並んでしまいました。」「喋る時や歌う時に歯に、当たってしまうのでしょうね。」と、綴りました。

そして「これはもう仕方がないそうです。」「ただ当たっている状況もあまり良くないらしく。」「舌を小さく切って、当たらないようにすることもできるそうですが、今より機能が落ちるとのこと。」「難しいなぁ。」と、記しました。
 



堀ちえみさんは「この舌にやっと慣れてきたし、機能が落ちるのは嫌だ…」「また一からやり直しになるかも知れない。」と、投稿。


続けて「何とかもっと力を抜いて、喋ったり歌えるよう練習してみようと思う。」「課題は増えていくばかりだけど、やることが多いのはいいことだ!」と、その思いを綴っています。
 



堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。
そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。
 




【担当:芸能情報ステーション】


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ