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元女優で美容家の君島十和子さんが「君島十和子のおいしい美容『腸活レシピ』」を発売し、出版記念トークイベントを行いました。
【写真を見る】【君島十和子】 “奇跡の58歳“ 「腸活レシピ」本を発売 20代は「やみくもにヨーグルトだけ食べて腸活だと思ってた」
腸活を始めたきっかけについて、君島さんは、“私は20代の頃に、日焼けがきっかけでお肌トラブルを重ねてまいりました。その頃は芸能界の仕事をしていたのに、あまりに肌がトラブルに見舞われていたので、人前に出るのもイヤ、写真を撮られるのも怖いという感じだったんです“と、告白。
そんな折に、腸活について知ったそうで、“でも、今ほどインターネットや美容雑誌もない時代だったので、ただやみくもにヨーグルトだけを食べてたんです。それが腸活だと思ってたんです“と、当時の失敗談を振り返りました。
君島さんは、“我慢とか無理があるとストレスになっちゃいますよね。時には外食を楽しむのもいいですし、もちろん私もスイーツもいただきます。でも、ちょっとだけ外食の時に選ぶメニューや、前後の食事をちょっと工夫することで、腸活を無理なく続けられると思うんです“と、アドバイス。
レシピ本を出すきっかけとなった、定期的に行っているインスタライブについて、“私は調理の専門家でもなんでもない。でも、結婚して29年になりましたので、主婦歴の中で培ったお料理の様子を(インスタライブで)見ていただくことで、『腸活って難しくない』『腸活って面白い』『腸活っておいしい』って思ってもらえるようになればなと思ってライブを始めたんです“と、説明しました。
君島さんは“この本の目的は、皆さんにおいしくて、簡単で、体にも心にもいい腸活レシピをお届けする。調理方法の写真の手(のアップ)も全部私です。普段私が作っている様子そのものが、この本には載っていますし、皆さんからいただいた声や、実際に家族に作った時の反応もメモ書きとして残しておいたものを、編集者さんが(本に)入れてくださったんです。なので私の本当の生の声、インスタライブを見てくださってる皆さんの生の声が反映されている、そこが見どころです“と、力説しました。
イベントでは、掲載されている「腸活レシピ」の調理を実演。
出来上がった料理をカメラに向かって見せようと傾けすぎてしまい、うっかりスープをこぼしてしまうハプニングも。
“あ、こぼした〜“と、おっちょこちょいな一面も見せながら、おいしそうな「白みその腸活ポトフ」「キャベツとクレソンのコールスロー」の2品を紹介しました。
君島さんは“腸内環境を整えるって体の根幹に繋がることなんです。皆さん、一緒に腸活を続けていきましょう“と、ファンにメッセージを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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