乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。
「抗がん剤期間が終了」について、綴りました。
 

【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん　「抗がん剤期間が終了致しました」「この度の抗がん剤で蓄積されていった副作用が少しでも改善していってくれたらなーと。」

梅宮アンナさんは「今回の治療の中のひとつの抗がん剤期間が終了致しました」と、投稿。

続けて「抗がん剤をクリアできた事は本当によかったです。自分で喜んでいます❤」と、綴りました。

そして「途中脱落したくなくって。ずーっとキチンとクリアしたい強い想いがあったから。後半10回目を投与する際に手足の痺れや、呼吸が苦しくって　辞めたい気持ちになっていました」「あと2回。。。そんな意味ないんでは？でも、身体を鍛えるときに、もう無理！！ってなってからの最後の2回が効果的だから。わたしは、その2回が大事じゃないかなーと。。」と、記しました。
 

梅宮アンナさんは「身体のダメージは、確実ですが、何でもそうでしたが、何かに例えたり、ユーモアに変えたりそんな考え方が必須で、、、」と、投稿。

続けて「腫瘍内科のY先生も決して私を甘やかす事なく上手く誘導してくださいました。先生の言葉でやはり、最後まで出来て。治療は、山登りと本当に似ています　病院も先生方とも本当に相性が良かったと思っています。」と、記しました。

そして「この度の抗がん剤で蓄積されていった副作用が少しでも改善していってくれたらなーと。」と、綴りました。
 

梅宮アンナさんは「抗がん剤によって、副作用はありました。」「私の場合は、手術をしてワキのリンパ節切除もあり、色々重なってはいます。」「身体全身の浮腫み。」「体重増加」「味覚障害」「手足の先の痺れ」「卵巣機能低下」と、説明。

続けて「身体は色々変化していますが、頑張って治っていくモノ　もう、治らないモノ両方あるなーと。」と、綴りました。

そして「来週からホルモン剤の飲み薬が始まります。。この薬は長年　飲み続けます。がんの治療時間、種類皆中身人それぞれ違います。皆スタートポイントも違う。そして、高額医療費問題について　私なりに思う事はあります。」と、綴りました。
 

梅宮アンナさんは「私自身がんを治療する身としては冷静に色々思う事があります。」「標準治療をしている真っ只中のわたし。医療現場をリアルに見ている私」「治療に使われている薬剤、検査機器、働く医師団、検査技師、外科の手術で使われた機械、麻酔、痛み止め　あらゆるモノが、最先端でありました。」と、投稿。

続けて「数日前、高額医療費をめぐる問題は見送りになりましたが。私なりの想いは。インタビューも含めてもう少しキチンと整理をしてお話させて頂きたいと思います。」と、記しています。
 

【担当：芸能情報ステーション】

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