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サンド伊達さん 「平穏な日々が長く続きますように」 東日本大震災から14年 思い綴る 

エンタメ
2025-03-11 15:51

東日本大震災から14年を迎えるにあたり、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんがブログを更新し、その思いを綴りました。
 


【写真を見る】サンド伊達さん 「平穏な日々が長く続きますように」 東日本大震災から14年 思い綴る 



伊達みきおさんは「震災から14年。今年も気仙沼に向かいます。」と、投稿。

続けて、自身の出演する番組について「宮城県の東松島・石巻・南三陸町。石川県能登半島の輪島市の様子を、グルメ多めになりますが(笑)我々なりにお伝え出来ればと思います。是非是非、ご覧頂きたいです。」と、綴りました。


そして「能登の現状、なかなか全国に伝わってないなと思いました。昨年9月の豪雨災害で自宅に住めなくなった方々が、未だに学校の体育館で避難生活を送ってるだなんて。。やはり、時間がかかるんですね。」と、記しました。
 



伊達みきおさんは「ロケの前日、富澤と一緒にプライベートで朝から輪島市に行き1日中色々と回りました。」「避難所に行き、沢山お話をしました。我々がお邪魔した避難所は30人程の方が寒い中…体育館で避難生活されてました。」と、投稿。


続けて「14年前を思い出しました。」と、綴りました。


そして「東日本大震災は、沢山の関心がありましたが、能登の震災や豪雨被害は報道も少なく、既に忘れられてる感じがする…と、仰ってました。」と、記しました。

更に「『放っておかれてるようだ』『ひとりにしないで欲しいです」『気に掛けて欲しい』と話されてました。」「日本海側で、ましてや半島の奥だからね…と半ば諦めに近い感情の方も。。。」と、綴りました。
 



伊達みきおさんは「復興に向けての旗振り役がいれば、またスピードも多少違うのかもしれませんね。出身だとか縁がある方が旗を振って盛り上げて下されば…と、思いました。」と、投稿。


続けて「石川県のラグビー協会より頂きましたTシャツ。」と、Tシャツの画像をアップ。
 



そして「ラグビーで、能登を盛り上げましょう!という趣旨。」「素晴らしい試みだと思います!」「着用してみたら、サイズが小さかったです(笑)」と、綴りました。


伊達みきおさんは「大船渡の山火事。ようやく鎮圧ですね、鎮火とはまた違うようで。。」「被災された方々も多く、まだまだ大変な毎日が続く事と思います。11日、大船渡にも寄って来たいと考えています。何とか、乗り越えて欲しいですね。」と、投稿。
 



最後に、伊達みきおさんは「平穏な日々が長く続きますように。」と、その思いを綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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