乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。標準治療以外に取り組んでいるケアについて伝えています。
 

【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん　“ハマム浴＆オイルマッサージ” でデトックス　「自分で出来るケアもどんどん」

アンナさんは「ハマム浴」を紹介。「ハーブを燃やして」「その熱でハマム用のベッドに寝て身体を蒸します」と、ハーブを集めて炉で燻している動画を投稿。発汗が促され「体内に溜まった老廃物が出て行く感じ」としていて、アンナさんは「デトックス。。凄くしたい」「抗がん剤によって、身体に蓄積した副作用が少しでも体外に出て欲しい」と、自身の身体感覚に素直な思いを語っています。

 

さらにアンナさんは「ハマム浴の後は、全身オイルマッサージ」「手術によってリンパをとってしまったので、どーしても身体が浮腫んでしまっていて」「リンパ浮腫かな？って毎日不安の中にいて」と、リンパを流してもらうことも必要と強調。

 

そして「自分で出来るケアもどんどん」「頑張って歩く」「昨日は10000歩」「寝る前には必ず自宅でお風呂」「医療用の腕用の加圧タイツを着けて寝ています」と、意識したことを行動に移しているとのこと。アンナさんは、今後は「プールや、ピラティスも視野に」「ウォーキングもやっていて、、ふくらはぎを動かしていたい」と、先へ先へと思いを馳せています。

 

フォロワーからは「私も歩きたくなった」「刺激になります」「見てるだけで毒素が排出されそう」「行動力が素晴らしい」という賛辞に合わせ、同様に治療に取り組む方々や、アンナさんの投稿をきっかけに検査を受けたという方からもリプライが集まっています。

【担当：芸能情報ステーション】

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