
俳優の窪塚愛流さんが、自身の1st写真集『Lila』の発売記念プレス取材会に登場しました。
【写真を見る】【窪塚愛流】父・窪塚洋介撮影の一枚に「愛してくれてるんだな」 写真集の感想はまだ聞けず
愛流さんは開口一番、“なにも偽らずに、本当のことを話したいと思います”と、謝罪会見のようなテンションで語り、会場は笑いの渦に。
写真集を手に取ると、“まず、(写真集に)嘘が一つもないっていうのが嬉しかった。一枚一枚に想いがこもっているというか、やらされていないっていうか、わざとじゃない”と、その真意を明かしました。
写真集は、“今の自分が出来上がる分岐点となった”と、語った愛流さん。“(写真集を撮影した)20歳の年が、体感3か月だった。怒涛の20歳を過ごした自分がここに写っている”と、真摯に語ると、“全部がかけがえのない思い出。一枚一枚が自分の背中を押してくれるよう”と、誇らしげにしていました。
そんな愛流さん、“(写真集を)きのう父親(窪塚洋介さん)に渡しました。”と明かすと、“感想はまだ聞いていない”と照れ笑い。“「よかったねぇ」みたいなのはあるんですよ。でも、その先は聞かせてくれない”と、家族のリアクションを話し、“今度ご飯食べるので、聞きたいですね。LINEとかじゃなくて直接聞きたい”と、ワクワクしていました。
本作には父・窪塚洋介さんが撮影した写真も掲載されているということで、愛流さんは、“家族というのは欠かせない存在。実の父親が写真集に掲載してくれた意味っていうのは、年が経つにつれて変わっていくと思う。いまは、ただ嬉しい。「愛してくれてるんだな」というのは伝わる”と、家族への想いを熱弁。
父親の撮った写真について、“今後とも、この写真集を楽しんでいけるような、お気に入りの一枚です”と、はにかんでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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