
ブレイク中の筋肉芸人・青木マッチョさんが、サバンナの八木真澄さん、「鬼越トマホーク」の金ちゃん、良ちゃん、ラグビー芸人のしんやさんとともに「NTT ジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメント」のメディアカンファレンスに登壇しました。
【写真を見る】【青木マッチョ】「人と争うのが好きじゃない」のに9年間ラグビー「謝りながら相手を破壊していました」
今回、芸人5名はプレーオフを盛り上げるために、「リーグワン プレーオフ応援芸人」としてお揃いのラガーシャツを着て登壇。就任式では、プレーオフに出場する東芝ブレイブルーパス東京のリーチ・マイケル選手から委嘱状を渡され、埼玉パナソニックワイルドナイツの坂手淳史選手から「笑いで熱く盛り上げて」と呼びかけられました。
「高校から社会人まで9年間ラグビーをやっていた」と話すマッチョさんは、‟人と争うのが好きじゃなかったけど、体も大きくてぶつかるポジションをやっていた。本当はぶつかりたくなかったので、「申し訳ない、ごめんなさい」って謝りながら、相手を破壊していました。”と振り返ると、‟正直ラグビーは怖くて、長い間離れていた。これを機にラグビーの楽しさに気づけたら”と語りました。
イベントでは、タックルマシーンに挑戦して得点を競うことになり、初心者の八木さんが「118キロ」、鬼越トマホークの金ちゃんが「92キロ」を出す中、3番目に挑戦した青木さんは‟番組でレスリングの金メダリストにも勝った”と自信を見せると、見事「139キロ」を記録。
4番目に挑戦した帝京大学ラグビー部出身で、現在ラグビー芸人として活動しているしんやさんがまさかの「137キロ」。マッチョさんが2キロ差で勝利する結果となり、新ラグビー芸人に就任。マッチョさんは悔しそうに崩れ落ちたしんやさんに ‟今までありがとうございました” と肩に手を置きました。
そして青木マッチョさんは ‟公式ラグビー芸人になりました。青木マッチョです。ラグビー!” としんやさんの決め台詞を使って、笑顔で新ラグビー芸人就任をアピールしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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