エンタメ
2025-07-03 11:09

ボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』(ビーマイボーイズ)の第2話が、6月28日にABEMAで放送された。timeleszの新メンバーを探す『timelesz project -AUDITION-』(通称:タイプロ)参加のイクト、元ジュニアのヒロトら日本人練習生が大躍進を見せた。
【番組カット】タイプロにも出演!『B:MY BOYZ』で活躍するイクト
同オーディション番組は、総勢30人のグローバル人材が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、多様な才能を競う。現在のグローバルK-POPをけん引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行する。
第2話では、「第1ラウンド」でNCTの楽曲をチームに分かれて披露する“NCTコンセプトバトル”の続きが放送された。「90’s Love」チームには、ハルト、アイ、『timelesz project -AUDITION-』に参加したイクトら3人の日本人練習生の姿があった。
チームで話し合い、パート分けを決めたものの、中間発表にてマスターより「パート分けが間違っている」との指摘が入った。イクトは渡韓して2週間足らずで、まだ慣れていない韓国語に四苦八苦。マスターからは「音が途切れている」と言われ、イクトはチームのためにと挑戦したかったパートをほかの練習生に譲ったが、2度目のパート分けで「このパートは僕がやりたい!」と強く志願。メンバーもイクトの決断を尊重し、仲を深めた。
迎えた本番、マスター陣も納得のステージを披露し、会場を沸かせた。審査員のNCT・テンは「ダンスもボーカルもまだまだ、もう少し基礎を身につけるべき」、ジョンウは「ボーカル面をもっと気に掛けるべき」、シャオジュンは「ステージで余裕を持つこと」とアドバイスを送った。本番後、イクトは「一緒に頑張っている練習生の子たちにも頑張っているな、努力しているなと思ってもらえるように死ぬ気で努力したい」と今後に向けて意気込みを語った。
パワフルなコンセプトを表現する「英雄;Kick It」チームは、平均身長184センチと全員が高身長のメンバーばかりでビジュアルが抜群なチーム。チーム唯一の日本人練習生のヒロトは、かつて元ジュニアとして活動していた。中間チェックでは高いスキルを存分に発揮したパフォーマンスを披露し、マスターたちは拍手喝采。しかし、スタッフから突然、メンバーの1人が個人的な事情で降板することが告げられた。5人は言葉を失い、ヒロトも「ただただ悲しい」と涙を流した。そして、急遽パートや動線の変更が必要となり、練習中に泣き出すメンバーも。しかし、ボーカルで音程をしっかりとつかめずさまよっていたヒロトは「低音で歌ってもいいかもしれない」とマスターからアドバイスされると、安定したトーンの低音ボーカルを披露して褒められ、気持ちを立て直してひたむきに練習を重ねていった。
迎えた本番のステージで「英雄;Kick It」チームは、長身を活かし、情熱的なパフォーマンスを披露。審査員のNCTメンバーたちも満足そうにうなずき、シャオジュンは「ヒロトさんが多くのパートを低音で歌っていたのは意図的に?」と尋ね、ヒロトは「低い方がカッコいいから、自分に合ったキーで歌うのはどうかと提案され、低音で歌うことになりました」と説明。これにシャオジュンは「いい判断をしましたね。すごく魅力的でした」とにこやかに伝えた。ステージを終えたヒロトはほっとして思わず涙を流した。「このメンバーでやることは2度とないですよね。同じ5人で同じ曲を披露する日はもうないので、そう考えると少し悲しかったです」と話した。
そして、番組の最後にはNCTがトップピックチームを発表。満場一致で選ばれたのは、日本人練習生・カイらの「Fact Check」チーム。残りの練習生は脱落を免れることができるのか。第3話は、7月5日午後5時より、ABEMAにて日韓同時国内独占・無料配信される。
【写真】『B:MY BOYZ』に出演する30人
【個別ショット】ピンクの衣装で個性を光らせる(G)I-DLE
【写真】(G)I-DLEリーダー・ソヨンは『放課後のときめき』4年生担任でも話題に
【画像】再出発するグループを象徴するi-dleロゴ
【写真あり】(G)I-DLE・ミヨン、“あざとかわいい”ポーズで会場をメロメロに
【番組カット】タイプロにも出演!『B:MY BOYZ』で活躍するイクト
同オーディション番組は、総勢30人のグローバル人材が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、多様な才能を競う。現在のグローバルK-POPをけん引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行する。
第2話では、「第1ラウンド」でNCTの楽曲をチームに分かれて披露する“NCTコンセプトバトル”の続きが放送された。「90’s Love」チームには、ハルト、アイ、『timelesz project -AUDITION-』に参加したイクトら3人の日本人練習生の姿があった。
チームで話し合い、パート分けを決めたものの、中間発表にてマスターより「パート分けが間違っている」との指摘が入った。イクトは渡韓して2週間足らずで、まだ慣れていない韓国語に四苦八苦。マスターからは「音が途切れている」と言われ、イクトはチームのためにと挑戦したかったパートをほかの練習生に譲ったが、2度目のパート分けで「このパートは僕がやりたい!」と強く志願。メンバーもイクトの決断を尊重し、仲を深めた。
迎えた本番、マスター陣も納得のステージを披露し、会場を沸かせた。審査員のNCT・テンは「ダンスもボーカルもまだまだ、もう少し基礎を身につけるべき」、ジョンウは「ボーカル面をもっと気に掛けるべき」、シャオジュンは「ステージで余裕を持つこと」とアドバイスを送った。本番後、イクトは「一緒に頑張っている練習生の子たちにも頑張っているな、努力しているなと思ってもらえるように死ぬ気で努力したい」と今後に向けて意気込みを語った。
パワフルなコンセプトを表現する「英雄;Kick It」チームは、平均身長184センチと全員が高身長のメンバーばかりでビジュアルが抜群なチーム。チーム唯一の日本人練習生のヒロトは、かつて元ジュニアとして活動していた。中間チェックでは高いスキルを存分に発揮したパフォーマンスを披露し、マスターたちは拍手喝采。しかし、スタッフから突然、メンバーの1人が個人的な事情で降板することが告げられた。5人は言葉を失い、ヒロトも「ただただ悲しい」と涙を流した。そして、急遽パートや動線の変更が必要となり、練習中に泣き出すメンバーも。しかし、ボーカルで音程をしっかりとつかめずさまよっていたヒロトは「低音で歌ってもいいかもしれない」とマスターからアドバイスされると、安定したトーンの低音ボーカルを披露して褒められ、気持ちを立て直してひたむきに練習を重ねていった。
迎えた本番のステージで「英雄;Kick It」チームは、長身を活かし、情熱的なパフォーマンスを披露。審査員のNCTメンバーたちも満足そうにうなずき、シャオジュンは「ヒロトさんが多くのパートを低音で歌っていたのは意図的に?」と尋ね、ヒロトは「低い方がカッコいいから、自分に合ったキーで歌うのはどうかと提案され、低音で歌うことになりました」と説明。これにシャオジュンは「いい判断をしましたね。すごく魅力的でした」とにこやかに伝えた。ステージを終えたヒロトはほっとして思わず涙を流した。「このメンバーでやることは2度とないですよね。同じ5人で同じ曲を披露する日はもうないので、そう考えると少し悲しかったです」と話した。
そして、番組の最後にはNCTがトップピックチームを発表。満場一致で選ばれたのは、日本人練習生・カイらの「Fact Check」チーム。残りの練習生は脱落を免れることができるのか。第3話は、7月5日午後5時より、ABEMAにて日韓同時国内独占・無料配信される。
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