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【 佐野慈紀 】 思い出の地を巡り旧友と再会 「みんなに今の体調の良さをアピール出来たのと変わらぬ温かさを感じる事が出来たのは嬉しい事」 去年5月に右腕切断手術

エンタメ
2025-07-07 12:55

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、思い出の地を巡り旧友と再会したことを報告しました。
 


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佐野慈紀さんは、「思い出めぐり」と題し、「金曜日から先輩にお誘いを受けてまずは福岡へ。夕食は必ず寄っていた餃子の店へ。餃子とニラ玉に舌鼓を打つ。その後は馴染みの店に出向き旧交を深めた。」と投稿。

続けて、「翌朝、先輩と合流してまずは湯布院へ。もちろん近鉄時代の先輩。仰木監督の東筑高校の後輩でもあり当時ドラフト1位の桧山泰浩さん。現在は司法書士でもある。実際に会うのは30年振りくらいかな?近々電話で話をした事もあったが 昔と変わらず気さくな雰囲気に会話も弾む。」と再会の喜びを伝えました。
 





佐野慈紀さんは、「会ってなかったのが嘘のように現役当時の思い出が次々と蘇ってきたね。同じ道を歩んできた者同士 すぐに打ち解けれるのは人と人の繋がりなんやね」と投稿。


続けて、「ランチは地鶏を焼いて食べた!これがとにかく美味くて大満足。引退後の生活が安定し多様な経験をされてきた 先輩の話は澱みなく奥が深いと感じる。」と綴りました。
 





佐野慈紀さんは、「食後は大分の佐伯に向かう。ホークスの4軍と独立リーグの交流戦。大分のチームの監督は山下和彦さん ワシに配球などをレクチャーしてくれた名捕手 お会いするのも20年振りくらいかな。」と投稿。


続けて、「ホークスには的山哲也 ワシがトミージョンした後の復帰登板を支えてくれた捕手。こちらも10年以上会ってなかったな。隣は大越基4軍監督 こちらも同じ時代を生きた戦友やね。」と紹介しました。


佐野慈紀さんは、「試合観戦後、次は最終目的地宮崎県日向市へ。言わずと知れた近鉄のキャンプ地。少しずつ縮小された繁華街。閉店はしてはいるけど当時の看板が残っていたり蘇る街並みと今だに続いてる馴染みの店に立ち寄ってバカ話に花が咲く。久しぶりにあってもその距離感は変わらない。」と投稿。
 


続けて、「最終日は汗水を流したお倉が浜球場へ。改修されて素晴らしく洗練されていたがこの地に再び立てた事に1人思いに浸る。仲間と走った海辺に降りたり当時の宿舎に立ち寄ったりして 懐かしさと心地よさに溢れた時間となった。」と思い出に浸ったことを明かしました。
 





佐野慈紀さんは、「道中数人ほど連絡を入れて少しばかり話も出来た。みんなに今の体調の良さをアピール出来たのと変わらぬ温かさを感じる事が出来たのは嬉しい事」と投稿。


続けて、「仲間って例え長く間が空いてでもすぐに心が通じ合うことが出来る。やっぱり仲間っていいよな。退院して3か月。今回は充実した日々を過ごす事が出来ました。引き続き体はしっかりとケアしてもっと精力的に活動したいと思う。」と今後の活動について思いを明かしました。
 


佐野慈紀さんは最後に、「まだまだこれから。ただただ前へ。たくさん元気を貰った。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」とコメントし投稿を締めくくりました。
 





2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
 





そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
 





その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
 





そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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